新ブログ:ホル韓ヘッドライン(クリックすると新ブログへ移動します)

 
--/--/-- (--) --:--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013/12/01 (Sun) 11:29:38

米国ちゃんは日本と韓国どっちが好きなの!?思わせぶりな態度に一喜一憂するのは経済規模世界第15位の国に似合わない。

韓国が自ら自国の将来を決める
独立国の権利を放棄して現状を傍観することに決めたようだ。
「世界は韓国を中心に回っている」


kankoku494
世界は韓国を中心には回らない

同盟とは利益も負担も分かち合ってこそ
政治家たちは非現実的な色眼鏡を外し、世界を直視せよ


地球が宇宙の中心だと信じられていた時代があった。この荒唐無稽(むけい)な天動説が1000年以上も天文学の主流にあったことを思えば、これがいかに当時の人々に気に入られ、安心させてきたかが分かる。事実、そのように信じても生きていくのに何の支障もなかった。だが、最近のこの国の政治家たちのように「世界は韓国を中心に回っている」と誤解し、行動するのは危険千万だ。このところ韓半島(朝鮮半島)の外から聞こえてくる氷の割れるような音は「韓国版天動説」に対する警鐘だ。

米国防総省高官が先日、韓国が嫌がる日本の集団的自衛権行使に関連し、「北東アジアの脅威に対抗する強力な抑止力になるのは米日韓。これには北朝鮮の脅威も含まれる」とクギを刺した。集団的自衛権とは、日本の同盟国である米国が第三国から攻撃を受けた場合、日本に対する攻撃として受け止め、日本が反撃する権利のこと。集団的自衛権はあらゆる同盟の中核要素だ。国連憲章も主権国家固有の権利として認めている。それでも日本は過去の侵略の歴史を反省する意味と、平和憲法の精神に反することを理由に、この権利を行使しないとしてきた。集団的自衛権行使の留保という壁を乗り越えるよう日本の背中を押してやったのは米国だ。

日本の変化の背後には米国の変化があったのだ。 その翌日だったか、米大統領補佐官(国家安全保障担当)はある講演で「日本は初となる国家安全保障会議(日本版NSC)の創設を準備している。(私の)日本側パートナーと懸案を話し合う日を心待ちにしている」と述べた。かなり露骨な表現だ。この補佐官はまた、米国にとって最優先の経済の関心事が米国主導の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を成功させることで、オバマ大統領が来年4月のアジア訪問を計画していることにも言及した。日本は、国内の利益団体の反対を押し切り、すでにTPP参加の意向を明らかにしている。日米はオバマ大統領の訪日について協議しているという報道も流れた。

~(中略)~

北朝鮮という問題児が隣にいる韓国の選択は、最強国の米国ほど自由自在でない。島国の日本のようにスッパリと二者択一するのも難しい。「韓米同盟」と「韓中友好」のはざまでバランス問題の正解を出すには、国を挙げて知恵を絞り、手探りしていくしかない。その際には「韓国は韓半島(朝鮮半島)統一ムードが熟せば『韓米同盟縮小』と『統一に対する中国支援』を取り換えるだろう」というブレジンスキー元米大統領補佐官の言葉が、個人的な疑念ではないということを常に念頭に置くべきだ。

「世界は韓国を中心に回っている」と信じるのは危険千万で何の根拠もない「政治的天動説」に過ぎない。この色眼鏡を外さなければ、韓国も世界も見えてこない。

引用:朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/01/2013120100226.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/01/2013120100226_2.html 





「韓国と日本、米国とより親しいのはどっち?」

昨年春、ワシントン名物「桜祭り」のときのことだ。日本が1912年に3020本の桜をプレゼントしたのを機に始まったこの祭りが100周年を迎えたことから、日本はこれを「日米関係復活」の象徴にしようと、文字通り総力戦を展開した。桜祭りをサポートするための外交官を別途派遣したほどだ。

これはわずか1年半前のことだ。当時ワシントンで感じた米日関係は、事実これまでで最も冷え切っていた。

~(中略)~

しかし、最近のワシントンの空気が当時と違うことは既にご存じの通りだ。韓米間に何か問題が発生した訳ではないが、これまでの状況を考えると米日関係の「反騰」はあまりにも劇的だ。米国に対して素っ気なかった以前の日本の民主党政権とは異なり、対米外交に全てを懸ける安倍晋三首相に対し、米国が前向きに応えているからだ。今年初めに安倍首相がワシントンを訪れて「日本が帰ってきた」と宣言したときには「オーバーだ」という声が多かったが、今これを疑う人は一人もいない。

要請する前に安全保障の負担を分かち合おうとし、ラブコールを送り続ける日本を見る米国の目はこれ以上ないほど柔らかくなった。 ワシントンにいる各国大使たちも接し方に苦労しているジョン・ケリー国務長官が先日、日本関連のイベントに相次いで参加し、日本の大使と和気あいあいとした様子で語り合っていたのがこうした空気を物語っている。ケリー国務長官は折に触れて「より多くの役割を果たそうとする安倍首相や日本の努力は非常に喜ばしい」と絶賛を惜しまなかった。

~(中略)~

それを見ると「対米関係の焦り」は今、韓国側に生じているようだ。

韓国外交の最優先事項が対米外交であることは、いくら強調してもしすぎることはない。しかし「米国と親しいのはどっちなのか」と競い合い、一喜一憂しなければならない現状は、経済規模世界第15位の国に似つかわしくない気がする。

引用:朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/01/2013120100225.html 

>「対米関係の焦り」は今、韓国側に生じているようだ。

特に日本は韓国を意識して外交はしていない。
しかも「親しいのはどっちなのか?」なんて思ったこともない。


>経済規模世界第15位の国に似つかわしくない気がする。

微妙な自尊心と根っから属国体質はなかなか抜け出せないようです。


何かにつけて日本と比べて勝った負けたで判断することではないでしょう。
日本より少しでも上回ればそれが良い状態なのか
韓国は韓国の立場や置かれている状況が日本とは違うのに
日本の後追いをしても無駄だとおもますが。

とにかく韓国が早急にやることは
国として国際外交上、中国側につくのか、アメリカ側につくのか、
はたまたロシアと結ぶのか、態度を決めることですね。

その間でバランスを取る等距離外交など妄想です。
仮に等距離外交ができるとすれば、
どの勢力にも依存(技術・経済・資源・食料等)していなく、
どの勢力とも対等に渡り合える力(軍事)があった場合のみ

中・米の間で最後のキーマンとして立ち振る舞えます。

現在の韓国は中・米どちらの国にとっても
運命を握るほどの重要な国ではなく、早く態度を決めてもらって
互いの勢力圏の確定をしたいだけでしょう。

両陣営ともある時期がくれば、韓国がいないものとして
外交・軍事戦略を前進させるでしょう。
その時になって韓国があわてて外交判断をしてももう遅いのです。

中国側につけば大中華思想が復活し小中華思想に逆戻り
米国側につけば韓国の面子を潰すような日本の行動があるし

最近ではロシアと仲良くして中・米から
譲歩を引き出そうとする動きさえあります。

面子さえ捨てればどうするべきか道は見えてるのでしょうが、
民族の特性として1000年も恨(ハン)を持ち続けるので無理でしょう。

100年前と同じ過ちを繰り返しているような気がします。

今回はどの勢力に国を売ることになるのでしょうw

コメント

コメント:
シークレット: 管理者にだけ表示を許可する