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日本、最弱コスタリカを殴って「いい気になる」
日本サッカー代表チームがコスタリカを下し最近行われたAマッチ4連勝を記録した。
ザッケローニ監督率いる日本(FIFAランキング47位)は3日午前(韓国時間)、米フロリダ州で開かれたコスタリカ( FIFAランキング34位)との評価試合において香川真司の逆転ゴールで3-1で勝利した。日本は最近、親善試合でベルギーを3-2で破った後、ニュージーランドとキプロスを連破した。
事実、コスタリカは'2014ブラジルW杯'に進出した32カ国のうち最も弱いチームと分類され、攻撃力もあまり良好でなく、体力では深刻な欠点を抱えている。
一部屋を備えた攻撃手もない。「キャプテン」のブライアン・ルイス(28・PSV)は連携プレーが長所であるが、体力が弱くゴール決定力も落ちる。1990年代に活躍したファウルワンチョペ(37)と比べると、全てが足りない攻撃手だ。
コスタリカは1月、米国転地訓練中の韓国国内組に0-1で敗れたりもした。当時、韓国は純粋Kリーガーたちだけで構成された。それでもコスタリカは韓国に脅威を与えなかった。韓国はコスタリカ戦以降パワープログラムの後遺症が悪化し、メキシコ(0-4)、米国(0-2)に連敗したことがある。
正常のコンディションでもない韓国国内組に0-1で負けたコスタリカを相手に日本最精鋭の代表チームが勝利したのは自然な結果だ。日本は名実共に1軍が乗り出した。一方、コスタリカは主力の疲労が累積して1.5軍に近い戦力を構築した。
先制ゴールを奪われた日本は後半、遠藤保仁を投入してボール占有率を高めた。主導権を握った日本は精巧なパスプレーで遠藤、香川、柿谷が連続ゴールを決めて逆転勝ちをした。
コスタリカを撃破した日本は気分が良くなったのか選手団の一部ではブラジルW杯8強進出にも強い自信感を示した。しかしコスタリカは最下位に分類されるチームである。
日本が「いい気になる」には相手が余りにも弱かったという評価だ。
一方、コスタリカは「2014ブラジルW杯」でウルグアイ・イタリア・イングランドと一緒に「死の組」であるD組に編成された。日本も侮れないC組(コロンビア・ギリシャ・コートジボワール)に属している。
引用:ネイバーニュース/デイリー
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldfootball
&ctg=news&mod=read&office_id=119&article_id=0002025728
コスタリカに対してあまりに無礼過ぎるだろ。