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日メディア「韓国、また戦犯旗だと言いがかり」強い不快感
韓国広報専門家のソ・キョンドク誠信女子大教授が国際サッカー連盟(FIFA)にブラジルW杯日本代表チームのユニフォームで「戦犯旗文様」を削除してほしいと要請したことについて、日本のマスコミが不快感を吐き出した。日本の代表である右翼新聞の産経は2日午後、インターネット版を通じて韓国メディアの報道を引用した後「事あるごとに日本の日章旗について反対をしてきた韓国大学教授がワールドカップ日本代表のユニホームに再び難癖をつけた」と伝えた。このメディアは「ソ・ギョンドク教授は竹島と従軍慰安婦問題などについて韓国側の一方的な主張を海外マスコミに広報する活動に従事している人物」だと紹介し「先月末には米ニューヨーク・タイムズに日本代表チームのユニフォームとナチス・ドイツの文様を並べて戦犯の旗と主張して間違った認識を植えてくれた」と批判した。
続いて「ソ教授のおかげで韓国では「旭日旗=戦犯旗」「旭日旗=帝国主義の象徴」という歪曲が通じている」と不満を示した。このメディアは「ソ教授は、ロンドン五輪のときも、体操日本代表のユニフォームのデザインについて文句をつけたことがある」「旭日の模様が描かれた服を着た韓国アイドル歌手も批判対象だ。単に太陽の光が放射状に伸びているデザインはいずれも「戦犯旗」を連想させると決めつけ、謝罪や削除を要求する非常識な活動をしている」と強く批判した。
日本ユニフォームは、グローバル用品ブランド「アディダス」が製作した。胸の左側に放射型に伸びる光の模様が2次世界大戦当時、旭日旗を連想させ、韓国と中国の一部で戦犯旗を議論を呼んだことがある。日本のマスコミはアディダスと日本サッカー協会を引用して「胸の模様は、代表チームの円陣を組んだ選手11人が各ポジションに力強く広がるイメージ」としたことがある。
これに先立ちソ教授は2日午前、ブラッター国際サッカー連盟(FIFA)会長と本大会進出32カ国サッカー協会長、ユニフォームをデザインしたアディダスのデザインチームに日本チームのユニフォームから「戦犯旗の模様」を削除してほしいと要請する郵便物を一斉に発送した。過去にソ教授は、3・1節に「全世界の日本戦犯旗撲滅キャンペーン」を展開しており、先月28日、米有力「ニューヨークタイムズ」に「戦犯旗の模様」ユニフォームを批判する広告を掲載したりもした。
引用:ネイバーニュース/スポーツ朝鮮
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldfootball
&ctg=news&mod=read&office_id=076&article_id=0002522750
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