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田中もう9勝目…12G連続QS'ERA 2.02'
ニューヨーク・ヤンキースの日本人投手の田中将大(26)がもう9勝目を挙げた。12試合目にして9勝を獲得し、平均自責点を2.02まで下げた。
田中は6日(以下韓国時間)、ニューヨーク州のヤンキースタジアムで行われた2014大リーグ、オークランド・アスレチックスとのホーム試合に先発登板、6イニング5安打(1被本塁打)1四球4奪三振1失点の力投を披露してヤンキースを2-1への勝利へ導いた。田中の力投でヤンキースは最近、4連敗をストップし30勝(29敗)を達成した。
田中はメジャーリーグデビュー後12試合連続クォリティスタートを続けた。1994年のアトランタ・ブレーブスのグレッグ・ドーの16試合連続記録に一歩近づいた。シーズン9勝(1敗)目を収めた田中は平均自責点を2.06から2.02に下げた。この試合で、アメリカン・リーグ防御率1位を保った田中は最多勝利数単独2位、奪三振4位(94個)に名を連ねた。
田中は1回クリスプを捕手のファウルフライにした後、ジェイソに初球90マイルのツーシームを攻略されて右越ソロ本塁打で先制点を奪われた。しかしドナルドソンを三塁ゴロ、モスを93マイルファストボールで見逃し三振を奪い本塁打の後遺症を消した。
2回セスペデスを1塁フライ、ローリーを左翼フライ、ボグトを二塁ゴロで仕留め三者凡退にまとめた。田中は3回にもカヤスポを二塁ゴロ、ソガードを3塁フライ、クリスプを二塁ライナーで軽くあらしらい連続三者凡退で仕留めた。
4回ジェイソを左翼フライ、ドナルドソンを遊撃手ライナーで2アウトを取った田中は、モスとセスペデスに連続安打を打たれて1・2塁の危機に追い込まれた。しかし、ローリーをフルカウントの勝負の末に86マイルのスライダーで空振り三振処理し、追加失点を許さなかった。
5回にもボグトに10球勝負の末に中前安打を打たれた田中はカヤスポを中堅フライ、ソガードを92マイルのファストボールで見逃し三振にした。クリスプを四球で出塁させ、1・2塁得点圏の危機に直面したが、ジェイソを遊撃手フライで処理し、失点を阻止した。
6回にもマウンドに上がった田中はドナルドソンを85マイルのスライダーで空振り三振処理した後、モスに右前安打を打たれたが、セスペデスを1塁フライ、ローリーを二塁ゴロに打ち取ってクオリティー・スタートの要件を満たした。7回からマウンドを降り、ブルペンが1点差のリードを守りながら勝利を獲得した。
この日、田中の総投球数は104球の内、ストライク71球、ボールが33球で制球が良かったことを示している。ファストボールの最高球速は94マイルでほとんど90マイル台前半だったが、精巧な制球とスライダーが効果的に制球されてオークランド打線を沈黙させた。オクランドは田中によって5連勝がストップしてしまった。
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=104&oid=081&aid=0002422509
精神勝利するにはイチローに対してみたいにイチャモンをつけるか
認定しか無いからな