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引用:ネイバーニュース/スターニュース
大久保の幻想的なゴール
日本、乱打戦の末にザンビアを4-3撃破!
後半44分、痛恨の同点ゴールを許した瞬間、3-3の引き分けで試合が終了するはずだった。日本選手は頭を垂れた。GKの西川は守備選手たちを叱咤した。ザンビア選手たちは喜びのるつぼだった。センターサークルに立っていた本田圭佑は電光板を一度見た。そして審判の試合再開のホイッスルが鳴った。その後、一度のロングパスが放たれ・・・瞬く間にザンビアのゴールが揺れた。大久保の絶妙な右足のトラップからの幻想的なゴールが決まった。日本が乱打戦の末にザンビアを4-3で破った。
アルベルト・ザッケローニ監督が率いる日本サッカー代表チームは7日(以下韓国時間)、米フロリダ州で行われたザンビアとの評価戦を4-3で勝利した。
この日、日本は香川真司や本田圭佑をはじめ、岡崎慎司、柿谷陽一郎、山口螢や遠藤保仁、吉田麻也、今野泰幸、長友佑都、内田篤人、GKは西川が先発出場した。
試合序盤はザンビアが主導した。前半9分にザンビアはカトンゴが先制ゴールを入れて機先の制圧に成功した。続いて前半29分シンカラが追加ゴールを決め2-0まで差が広がった。
しかしその後、日本の大反撃が始まった。前半40分、相手守備手のファウルで得たペナルティーキックをキッカーになった本田が落ち着いて挽回ゴールに繋げた。
1-2とリードされたまま前半を終えた日本は後半28分、同点ゴールを決めた。香川慎司がペナルティーエリア左外側で上げたクロスが相手守備手と大久保をそのまま通過しながらゴールに突き刺さった。
上昇ムードに乗った日本は2分後の後半30分逆転ゴールを決めた。逆転ゴールの主人公は本田だった。本田は左からの低い軌道のクロスをスライディングシュートで決め3-2となった。
以降、日本は後半45分ムソンダに中距離シュートを決められた。しかし後半のロスタイム大久保が幻想的な再逆転ゴールを決め、4-3勝利で試合を終えた。
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=
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