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アジア人投手の3人組、勝利の知らせで6月出発
アジアを代表する三人の先発投手が並んで勝利を挙げ、快速疾走を続けた。田中将大が9勝を果たした翌日にはダルビッシュ有と柳賢振も並んで勝利を追加した。
柳賢振は7日(韓国時間)、米コロラド州デンバー、クアーズフィールドで開かれたコロラド・ロッキーズとの遠征試合に先発登板し、シーズン7勝(2敗)目を収めた。最初は登板自体が懸念されちたが杞憂だった。6回を投げて8安打(1被本塁打)2四球2奪三振2失点とよく投げてシーズン7勝(2敗)を収めた。4連勝の大記録に加え平均自責点も3.09から3.08にやや下がった。
これより少し前にダルもシーズン6勝(2敗)の偉業を達成した。ダルはテキサス州グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われたインディアンスとの試合に先発登板し、7イニング9安打(2本塁打)8奪三振3四球4失点を記録した。ホームラン2つ打たれたが、追加失点をかわして、ついに勝利を獲得した。
前日には、田中の勝利を伝えた覚えがある。田中は6日ニューヨーク州ブロンス、ヤンキースタジアムで行われたアスレチックスとのホーム試合に先発登板、6イニング5安打(1被本塁打)1四球4奪三振1失点の力投を披露してヤンキースを2-1への勝利へ導いた。田中は12試合連続クォリティスタート記録が続いていて怪物の真価を遺憾なく発揮した。
3人の選手の巡航は継続されている。田中は言うまでもなく、ダルと柳賢振は負傷から復帰した後、順調に勝利数を増やしていっている。なかなか敗北の知らせがない。ダルの最後の敗戦は5月17日、トロント戦、田中の最後の敗戦は5月21日、シカゴ・カブス戦、柳賢振の最後の敗戦は4月28日のコロラド戦だった。3人の選手の合計勝利数は22勝だ。ダルビッシュに続き、田中と柳賢振も6月に初登板し、いずれも綺麗な勝利を獲得し、6月の期待も高まっている。
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldbaseball
&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0002797121