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米日オールスター戦、8年ぶりに11月に日本で開催
今日11月、米・日プロ野球オールスター戦が日本で開催される。2006年以降8年ぶりに再び開かれる日米プロ野球オールスター戦だ。
大リーグ事務局と選手労組は11日(以下韓国時間)「オールスターシリーズ2014」という名前で11月12日から11月21日まで日本の主要都市で日米間のオールスター戦が開催されると発表した。
11月12日、米オールスターVS阪神タイガースと読売ジャイアンツ連合チームの間でオープン戦が日本の大阪、甲子園球場で開催されるのを皮切りに、計5回の日米オールスターの対戦が行われる。1次戦は大阪京セラドームで、2~4戦は東京ドーム、最後の5次戦は北海道札幌ドームで行われる。11月21日には沖縄セルラースタジアムで日本代表チーム(TEAM JAPAN)とオープン戦が最終日程だ。
日米間のオールスター戦は以前から10回も開催されている。最後に開催された2006年オールスター戦にはチェイス・アトリー、ライアン・ハワード、デビッド・ライト、ジョー・マウアー、ホセ・レイイエスなどが出場して日本オールスターチームに5戦全勝を収めた。
オールスター戦だけでなく、米国と日本間の野球交流は1908年から始まった。日米オールスター戦まで含めると、メジャーリーグ選手が日本で試合を戦うのは36回目だ。
この日、米・日オールスター戦実現の事実を発表した際、メジャーリーグ・バード コミッショナーは[「オールスター戦開催の実施は、メジャーリーグ全体が喜んでおり、大リーグの優秀な選手が日米オールスター戦を通じてメジャーリーグ野球を見せられることになるだろう」とし「今回のオールスター戦は古い伝統を再び再開することだけではなく、日米間の歴史的な友情を誇示することになるだろう」と明らかにした。
選手組合のトニー・クラーク専務理事は「野球は、日米間の友情を蓄積する重要な役割を果たした。現役大リーガーも両国の関係を強化する役割を果たせるという事実に鼓舞されている。日本のプロ野球機構と日本プロ野球選手協会に感謝する」感想を述べた。
日米オールスター戦の成功によって、仮にLAドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスの選手がオールスター戦メンバーに選ばれた場合、彼らはシーズン中に太平洋を2回行き来しながら(オーストラリア-米国-日本)の試合を行うことになり、ドジャースとアリゾナの選手がオールスター戦に参加するかどうかも注目される。
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldbaseball
&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0002800079
以上。