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日、ICJ捕鯨禁止命令後の最初の北太平洋で操業を実施
太平洋北西海域で、ミンククジラ30頭捕獲。捕鯨批判世論にも日本人の多数は捕鯨賛成。「反捕鯨、文化帝国主義的発想」を指摘も
日本が国連国際司法裁判所(ICJ)の南極捕鯨禁止命令以降も30頭のミンククジラを捕獲したという。AFP通信によると、日本の農林水産省は今年4月、宮城の鮎川港を発った捕鯨船団が先週帰還したと17日、明らかにした。
農林水産省は船団がオス16頭、メス14頭の計30頭を捕獲し、これらのクジラの平均体長は約6mに達すると説明した。今回の操業は3月にICJが日本に下した南極捕鯨禁止後、初めて実施された。
ただし操業地域はICJが捕鯨を禁止した南極がなく、日本の北東部であることが分かった。
日本政府は1986年商業捕鯨禁止の猶予規定の中の研究目的は許容するという抜け穴を利用してこれまで捕鯨許可を得てきた。
今回の操業が行われた太平洋北西部地域の捕鯨も「研究用捕鯨」に分類されている。
反捕鯨国家であるオーストラリアとニュージーランドはこのような日本の捕鯨行為を2010年ICJに提訴した。ICJは3月31日、国際規約に違反したとし日本敗訴の判決を下した。
日本はICJの決定以降、南極での2014~2015シーズン捕鯨を中断し、より科学的な内容に捕鯨計画を修正するとしながらも、商業捕鯨に対する奨励も継続している。
安倍晋三首相は今月9日、議会で「鯨資源を管理するのに必須的な科学的なデータ取得のためのクジラ研究を通じて商業捕鯨を再開したい」「これを達成するために国際社会の理解を得るための努力を一層強化すること」と述べた。
反捕鯨団体はクジラ肉がかつて日本では主要なたんぱく質源として脚光を浴びたが、最近では政府の補助金にもかかわらず、それらを食べる人が減っていると指摘した。しかし、最近の日本のマスコミの世論調査によると、捕鯨に対する賛成意見が反対意見より2倍以上高いことが分かった。
監視団体は捕鯨船に脅威的にほど接近し操業を妨害する「シーシェパード」と同じような反捕鯨団体捕鯨の捕鯨禁止要求は文化帝国主義から始まった部分もあると述べた。
引用:ネイバーニュース/news1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=421&aid=0000876734
クジラは全然絶滅危惧種なんかじゃないし
数少ない日本が世界から異質に見られてる問題の一つだし、朝鮮人としてはそれに乗っかりたいんだろう