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田中、6イニング10K 1失点「11勝 ERA 1.99」1位を疾走
ニューヨーク・ヤンキース日本人投手の田中将大(26)が5連勝でシーズン11勝目を挙げた。平均自責点はついに1点台に突入した。
田中は18日(以下韓国時間)、ニューヨーク州ブロンス、ヤンキースタジアムで行われたブルージェイズとのホーム試合に先発登板し、6イニング5安打(1被本塁打)2四球1死球10奪三振2失点の力投を披露してヤンキースを3-1で勝利に導いた。ヤンキースはチーム2連勝し個人では5連勝だ。
メジャーリーグデビュー後14試合連続クォリティー・スタートの行進が続いている田中はシーズン11勝(1敗)目を上げ、マーク・バーリー(トロント・10勝)を引き離してアメリカンリーグ最多勝単独1位に上がった。平均自責点も2.02から1.99に下げ、この部門でもアメリカンリーグ1位を守った。奪三振も113個に伸ばし、この部門で2位に名を連ねた。
(中略)
6回にも田中は2アウト後にサンフランシスコに右中間を破る二塁打を打たれたが、川崎を二塁ゴロアウトに仕留め、クォリティスタート及び先発勝要件を満たしてマウンドを降りた。総投球数は104球で、ストライク66球、ボール38球。普段より体調が良くないのか投球数の調節には失敗したが、最高94マイルのファストボールと鋭いスプリッターで奪三振のパレードを行った。内容が良くない日でも奪三振10個は基本ようだった。
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldbaseball
&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0002806470
でもイニング数見ると、流石に疲れてきてる?
それでも頑張ってるね!