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日本の監督「ギリシャ戦、ベストメンバー出撃させる」
ギリシャ戦に臨む日本代表チームのアルベルト・ザッケローニ(61)監督が必勝の意志を固めた。
ザッケローニ監督は、ギリシャとのワールドカップC組リーグ2戦を翌日に控えた19日、公式記者会見に出席し「相当な期待を抱いてここまで来た。これに応えねばならない」と述べた。
1次戦でコートジボワールに1-2の逆転負けを喫した日本は、ギリシャ戦まで負けてしまった場合、事実上16強進出が実現しない。1敗をしているギリシャも勝ち点3点が欲しいのは同じである。
ザッケローニ監督は「30年の監督生活の中でプレッシャーがない試合はなかった」「選手たちに初戦は忘れて新しい試合に集中している。ベストメンバーを出撃させる」と言って総力戦を予告した。
両チームは今まで一度も激突したことがない、唯一の出会いは2005年6月のコンフェデレーションカップで、日本が1-0で勝った。
ザッケローニ監督は選手たちのプレッシャーを減らせば十分に勝利を勝ち取ることができるものと確信した。
「1試合、1試合が結果を左右する。何も断定できない」とザッケローニ監督は「選手たちに気にせずに、今までのようにプレーするよう指示した。そうすれば良い結果が出る」と自信を示した。
たとえコロンビアに3ゴールを奪われても、ギリシャはヨーロッパで強力な守備を駆使するチームに挙げられる。本大会までは守備陣の役割が絶対的だった。
ザッケローニ監督は「ギリシャは非常に粘り強いチームだ。それを崩さなければならない」「本田が今までにしてくれたプレーを見せてくれることを期待している。初試合でも良い動きを見せた」と希望的な展望を示した。
引用:ネイバーニュース/NEWSis
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldfootball&
ctg=news&mod=read&office_id=003&article_id=0005913996