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韓国の違法SWの使用率は38%。初めての30%台に進入
韓国の不正ソフトウェアの使用率が統計を取り始めてから初めて38%を記録した。ソフトウェア連合は24日午後1時「全世界の不正ソフトウェアの使用率調査報告書」を発表し、我が国の不正ソフトウェアの使用率は38%で史上最低を記録したと発表した。
世界116カ国を対象に調査した「'BSAグローバルソフトウェアの調査報告書」によると、わが国の不正ソフトウェアの使用率は2011年の40%から2%下がり、38%を記録し、世界平均は42%から43%で、アジアの平均は60%から62%にそれぞれ増加した。
しかし依然として我が国の不正ソフトウェアの使用率はアジア太平洋地域の競争国である日本(19%)、ニュージーランド(20%)、オーストラリア(21%)、そしてOECDの主要国平均(25%)よりずっと高いことが分かった。また、不法ソフトウェアの使用による被害額も7億1200万ドル(約7200億ウォン)に達し、国内不法ソフトウェア使用の深刻性が依然として高かった。
日本は2011年の21%に比べて2%減少し19%を記録、初めて10%台に進入しながら、米国(18%)とともに、不正ソフトウェアの使用率10%台を記録したただ二つの国家のうちの一つになった。中国では不正ソフトウェアの使用率74%、被害額87億ドルを記録して依然として深刻な問題で、、新興大国と呼ばれるBRICsは、被害額の規模で上位2位から6位までを占め、不法ソフトウェア使用の深刻性が大きいことがわかった。
一方、今回の調査によれば、世界的にPC市場は2011年3億6400万台をピークに2013年には3億1500万台で出荷量が落ちている反面、タブレットコンピューターは急増していることが分かった。2013年現在、全世界的に17億台のPCが使用されているが、このうち56%が新興国家に集中されており、全世界の不正ソフトウェアの73%が、これらの新興国家で使われている。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/イーデイリー
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111
&rankingType=popular_day&oid=018&aid=0003014491&date=
20140624&type=1&rankingSeq=104&rankingSectionId=105
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