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韓国、人類の公益に寄与する47番目の国
1~3位はアイルランド・フィンランド・スイス
韓国が人類の公益に寄与する47番目の「良い国」と調査結果が出た。1~3位はアイルランド、フィンランド、スイスで名実共に世界最強の米国は21位にとどまった。
時事週刊誌のエコノミストなどによると、イギリスの著名な政策コンサルタントであるサイモン・アンホルトは24日(現地時間)、このような「良い国指数」(Good Country Index・GCI)の調査結果を出した。アンホルトは毎年「国家ブランド調査(GBI)」結果を発表するなど、国家・企業ブランドコンサルティング分野の世界的権威だ。
良い国指数は、世界125カ国を対象に、今年初めて試みた一種の「国格」調査だ。特定国家が自国の利益以外に人類共通の公益にどれだけ寄与しているを調査した。
国連と世界銀行などが集計した▲科学・技術▲文化▲国際平和・安保▲世界秩序▲地球・環境▲繁栄・平等▲保健・福祉7分野35つの項目を通じて順位を付けた。
GCIの結果によると、韓国は世界47位を記録した。アジアの国の中では日本(25位)、シンガポール(27位)に続いて3番目だ。韓国は国際特許及び海外の学術誌掲載など科技分野で30位、映画ドラマの海外輸出など文化の分野で34位を占めたが、サイバーセキュリティや国際紛争介入など国際平和維持活動分野で119位にとどまった。
日本は二酸化炭素排出削減など地球環境分野で世界11位、人道的支援と同じ保健分野で33位にランクされた。、難民の収容と海外寄付のような世界秩序の分野で低い点数を受けたロシアは95位に止まっており、環境と平等の分野で下位に入った中国も107位にすぎなかった。
代わりに、欧州、特に北欧諸国が大挙して上位に布陣した。アイルランドとスイス、フィンランドは繁栄・平等の分野でそれぞれ1、2、3位を占めるなど主要分野で10位圏内に入った。
4~10位はオランダ、ニュージーランド、スウェーデン、英国、ノルウェー、デンマーク、ベルギーの順だった。アメリカはフランス(11位)、ドイツ(13位)、オーストラリア(15位)にも後れを取った21位だった。国際平和の分野で114位にランクされたのが打撃が大きかった。
GCI最下位圏国家は、リビア(125位)、ベトナム(124位)、イラク(123位)、アゼルバイジャン(122位)、アンゴラ(121位)だった。
引用:ネイバーニュース/世界日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=104&oid=081&aid=0002422509