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「広告の天才」と呼ばれるイ・チェソク(31・イ・チェソク広告研究所)さんが近い将来、日本の安倍晋三首相を糾弾する広告を日本語で製作し、日本全国に展開する計画を明らかにした。
しかし、これに対するネチズンたちの反応はやや交錯する状況である。
3日に公開された広告の試案には、安倍首相が日の丸を両手に握ったまま、赤色の丸をちぎって食べている場面が目立つ。安倍首相の口元や白ワイシャツの首の部分は血が付いた様子である。まるでドラキュラ(吸血鬼)を連想させる姿だ。
李さんは、写真の下に「人気集めのため国を売り飛ばす」とし、「安倍の積極的な右傾化政策は、日本をアジアの周辺国から公共の敵にし、国際社会から孤立させている。日本とアジアそして世界の平和を担保にした彼の人気を集めのためのギャンブル政治は停止しなければならない」と明らかにした。
広告が公開されるとネチズンたちの反応は交錯した。「天才的なアイデアだ」「わけもなく、広告の天才ではない」は、好評にも出ているが、「あまりにも嫌悪だ」「むしろ国の品格を落とすこと」「汚いの扇動だ」「憎悪の憎悪に対抗することができない」などの反応も侮れない。「反韓感情を助長する」という指摘も提起された。
これたいしイ・チェソク広告研究所のホームページは、午後2時から約1時間ほど、トラフィックの急増に起因するアクセス麻痺状態に陥ることもありました。李さんは朝鮮日報との通話で、「今日公開したバージョンでは、いくつかの安倍批判の広告シリーズの一つであり、安倍首相が自らを削って食べていることを象徴化したもの」とし「嫌韓感情などの懸念についてはよく知っている。日本国内の反安倍勢力と協力して広告を制作する案を検討中だ」と明らかにした。
李さんは啓明視覚デザイン学科を卒業し、2005年にアメリカに留学し、世界3大広告祭の一つである「ニューヨークウォンショフェスティバル」最優秀賞、「クリオアワード」の像、米国の広告協会の「アディ・アワード」金賞などを相次いで受賞して有名になった広告人である。KBS「広告の天才李太白」のモデルとなった人物でもある。
引用:朝鮮日報原文
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/03/2013120302249.html?news_Head1