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航宇研退社が決定した「宇宙飛行士」イ・ソヨンの行動は?
大韓民国最初で唯一の宇宙飛行士であるイ・ソヨンさんはどんな行動をしたのか調べてみましょう。
イ・ソヨンさんは2006年4月、韓国宇宙飛行士輩出事業を通じて3万6千人の競争者を退けてコ・サン氏と一緒に最終候補の2名に選抜されました。
以降2008年3月、搭乗宇宙飛行士に選ばれたコ・サン氏が訓練過程で規定違反をしたため予備宇宙飛行士だったイ・ソヨン氏が宇宙船発射1ヵ月を残して搭乗機会を得ました。
イ・ソヨンさんは、ロシアソユーズロケットに乗って国際宇宙ステーション(ISS)に10日間滞在し、18個の宇宙実験を実施することにより「韓国人初の宇宙人」タイトルを得ました。
以後、イ・ソヨンさんは韓国航空宇宙研究院、先任研究員として2年間の義務服務期限を終えると。突然2012年8月、米国に渡ってMBA(経営専門大学院)過程を踏むことになりました。
まさにこの部分が昨年10月、国政監査の時に浮上して議論になりました。
260億をかけて推進された宇宙飛行士輩出事業、その主人公が宇宙とは関係のないMBA学位のため米国へ渡ったという点のためです。
当時、航宇研側は「MBA過程が宇宙飛行士の能力を高めるための学業遂行の一部」とイ・ソヨン氏を庇いました。
結局、今年の8月、航宇研からの退社を決心したイ・ソヨンさんは、大韓民国宇宙・航空研究に寄与できる機会のある航宇研との縁を切ることになりました。
引用:ネイバーニュース/YTN
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=105&oid=052&aid=0000531952
イ・ソヨンの航宇研退社の知らせに血税260億ウォン、食い逃げ論争…なぜ?
韓国人初の宇宙飛行士であるイ・ソヨン博士が航空宇宙研究院(以下航宇研)の退社を決心して「食い逃げ」論議が起こっている。
26日、東亜日報など複数のメディアはイ・ソヨン博士が今夏に航宇研を退社して民間人の身分に戻ることを決定したと報道した。
イ・ソヨン博士は2006年4月、政府の'韓国宇宙飛行士輩出事業'を通じて3万6202対1の競争率を勝ち抜いて最終候補2人で選抜された。
(中略)
航宇研の先任研究員として2年間の義務服務期限を終えたイ・ソヨン博士は2012年8月に休職後、突然米国に渡って経営学修士(MBA)課程を修了した。また昨年韓国系アメリカ人と結婚した後はアメリカで生活をしている。
政府が260億ウォンをかけて推進した宇宙飛行士輩出事業の主人公が宇宙飛行士の進路とは多少かけ離れたMBA学位のため米国へ渡ったという点のために昨年10月、国政監査の時に「食い逃げ論争」が起こったこともある。
当時、航宇研側は「MBA過程が宇宙飛行士の能力を高めるための学業遂行の一部」とイ・ソヨンをかばったことがある。
しかし結局、今年の8月イ・ソヨンが航宇研の退社を決心して、大韓民国宇宙・航空研究に寄与できる機会がある航宇研との縁を切ることになった。
イ・ソヨンの航宇研退社には、ネチズンは「血税で宇宙旅行に行ってたのか?」「本当に理解できない行動」「一体何故?」「家族のため何も出来ないのか?」「歴代級の食い逃げ」などのさまざまな反応を見せている。
引用:ネイバーニュース/スポーツ朝鮮
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=102&oid=076&aid=0002537285