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「基地村女性」国を相手に集団損害賠償訴訟
国内基地村内で売春に従事した女性120人余りが国家を相手に損害賠償請求訴訟に乗り出す。
韓国女性団体連合と基地村女性人権連帯などの団体は25日午後、ソウル女性プラザで記者会見を開き「政府が基地村内の米軍の慰安婦制度の被害者たちに謝罪して賠償しなければならない」と要求した。
原告団122人は声明書で「韓国の「慰安婦」は、日本軍慰安婦のみに限らない。政府は「米軍慰安婦」制度を作って徹底的に管理した」「すべての性売買を不法と決めて「特定地域」の設置というやり方を使い慰安婦が、米軍に売春するようにしており「愛国教育」という名で精神教育までした」と主張した。
さらに「戦争以後、貧乏な女性や、人身売買されて基地村に来た韓国人女性は数々の暴力によって強制的に米軍を相手にした」「泥沼のような基地村を抜け出そうと警察などに協力を要請したが、むしろ彼らに手を引かれて帰って来た。国家の誰も私たちを保護せず、かえって外貨稼ぎで利用した」と指摘した。
原告団は「軍慰安婦制度は国家暴力によって行われた女性の人権蹂躙政策」とし「政府は基地村米軍慰安婦制度の歴史的事実と被害を明確にして法的責任を果たさなければならない」と強調した。
原告団は同日の記者会見に続き、ソウル中央地裁に1人当たり1千万ウォンの賠償を請求する旨の訴状を提出する予定だ。
韓国女性団体連合の関係者は「原告たちは数十年間、米軍の従軍慰安婦として生き、数多くの冷遇と軽蔑を経験した」「被害を金では換算できないが象徴的な意味で訴訟額を定めた」と説明した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=102&oid=001&aid=0006980558
バカなんだから。