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販売価格は100万ウォン(約9万6千円)もする、カナダグースのパディングジャンパーが複数の流通チャネルで相次いで完売。その様子を国内外の低価ファッションブランドが先を争ってカナダグースを参考にした同様のパディング製品を出している。
これらのブランドのパディングは、デパートの販売価格が10万ウォン台(約1万円)に過ぎないうえ、ワッペン(ジャケットの胸や帽子などに取り付ける盾の形のバッジや装飾)は、カナダグースのものと非常に類似しており、インターネット上で「コリアグース」という別名で呼ばれ、物議を醸すとなっている。
~(中略)~
模倣論議「コリアグース」、カナダグースとほぼ同じ素材で「価格は5分の1」
このように数百万ウォンに達するパディングジャンパーが大きな人気を呼ぶと、国内低価格ブランドはプレミアムブランドを模倣した商品を発売した。これらのいくつかのブランドの製品は、カナダグースのと同じようなワッペンを取り付けたりした。
韓国産の模倣製品を意味するコリアグースの代表商品では、「Mポルヘム」と「クライド」が挙げられる。エムポルヘムの羽毛のパディングに付着したワッペンには独島の地図が描かれている。北極海をイメージした地図を描いたカナダグースのワッペンと非常によく似た姿だ。赤い色の帯を巻いた円の中に青と白で地図を表現したのも似ている。
クライドも羽毛のパディングジャンパーのワッペンにイギリスの地図を描き入れて似たような雰囲気を演出した。このようなコリアグース商品の発売が続出すると、カナダグースの側の訴訟を検討すると出た。カナダグースの国内公式輸入会社コーネックスソリューションは、「カナダグース本社で法的訴訟を検討中」とし、強硬に対応すると明らかにした状態だ。
引用:ネイバーニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=366&sid1=101&aid=0000162136&mid=shm&mode=LSD&nh=20131203175737