日本で約30年前に制作された映画「火垂るの墓」が韓国で劇場公開されることになり話題になっています。
アニメ映画『火垂るの墓』(英題:Grave of the Fireflies)は、新潮社の製作で1988年(昭和63年)4月16日から東宝系で公開された。制作はスタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲。
映画自体は約30年前の古い作品にも関わらず、近年のスタジオ・ジブリ人気の後押しで、2014年6月19日に韓国で劇場公開された。
韓国人のコメント
01.韓国人
マニアたちが見たければ、DVDを買って見ればいいものを、なぜあえて議論に満ちた作品を、国内に持ち込んで劇場公開までするんだ。しかも護国の月である6月に!!!
02.韓国人
日本が自分の過ちを認めないのは間違っている。しかし、映画自体はかなり感動的でストーリーも悪くない。私が9点を与えるのはあくまで映画自体に対する評価だ。
03.韓国人
また被害者コスプレ・・・ 自分たちが他国にしたことは考えず、自分がやられたことだけ考える、そのマインドをなんとかしろ
04.韓国人
平和な世界が欲しいね・・・
05.韓国人
この映画を見ながら日本だけがそう感じるんじゃない。世界中のみんながそう感じないといけないんだ。戦争は絶対に起きてはいけないと映画は言っているんだよ。この映画を見て歴史を歪曲しているとか言ってる奴は、この映画を一度見てこい
06.韓国人
戦争を楽しむ戦犯国だから罪悪感が全くない。
07.韓国人
歴史歪曲....歴史歪曲....歴史歪曲....
08.韓国人
韓国、中国の人々の立場から見ると、破り捨ててしまたいアニメだ
09.韓国人
イデオロギー以前に、人間社会のあり方や価値を考えさせる作品だと思う。戦争自体を振り返ってみると、戦争には加害者や被害者といった区別は必要なく、戦争自体が絶対悪という意味を再確認できた以上でも以下でもない。
10.韓国人
この映画は、日本の上層部から指示され作られたものだよ。被害者コスプレのために。謝罪をしっかりしていたら、この映画は、反省を意味する内容だったろうが、今の状況では、とんでもない。いつになったら日本は謝罪するんでしょう?
11.韓国人
原子爆弾が炸裂した理由については言及せず、まるで日本が被害者であるかのように描いたアニメだ。輸入業者は、一体どんな思いで、このような植民史観のアニメを劇場公開するか、その意図が理解できない。この内容よりも激しい痛みを受けたのが我々の国なのに。
12.韓国人
歴史と反省があった場合、きっと感動し胸に迫るものがあったと思う。しかし反省のない日本の戦争侵略国がまるで被害者みたいに振舞っているのは、いくらアニメの巨匠宮崎駿の作品であっても感動が半減する
13.韓国人
何度見ても...胸が苦しくなる・・・最高の映画だ!!
14.韓国人
あの痛みに泣き叫びながら、なぜ韓国は侵略したのか?
15.韓国人
1点の価値もないゴミ、しかもこれを今になって劇場公開だと? 大統領が朴槿恵だからこういう事が発生するんだ。
16.韓国人
ただ自分の国の恥部を覆い隠す日本特有の強引な感動映画、それ以上でも、それ以下でもない。
17.韓国人
あまりにも感動的で涙がたくさんでたよ。私が見た映画の中で最高の映画でした。とても面白かったです。
18.韓国人
映画自体は素晴らしいんだけど・・・ この映画が作られた国が間違ってる・・・
19.韓国人
戦争の原因を努めて無視する政治的な意図が込められた映画だろ。翻訳元:http://movie.naver.com/movie/bi/mi/point.nhn?code=30270#tab