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習近平夫妻ソウルに到着…午後4時より韓中首脳会談
習近平中国国家主席夫妻が3日昼、1泊2日の日程で国賓訪問のために韓国に到着した。
習主席の訪韓は昨年6月、朴大統領の国賓訪中に対する答礼訪問の性格であり、両首脳が会談したのは就任以来5回目だ。
夫人の彭麗媛氏と専用機で城南のソウル空港に到着した習主席は空港で尹炳世外交部長官夫妻、権寧世駐中国大使夫妻、趙允旋大統領府政務首席そして崔鍾賢儀典長などの出迎えを受けた。
習主席夫妻は市内のホテルへ移動して休息を取った後、大統領府を訪問、午後4時に朴槿恵大統領と単独および拡大首脳会談を相次いで行う。
首脳会談では、両国関係の発展および北朝鮮核問題と日本の右傾化の動きなどに対する協力案が議論される予定だ。
朴大統領と習主席はさらに、両国間の実質的な協力強化を加速化するための10余りの協力文書に合意・署名した後、共同記者会見を通じて同日の首脳会談の成果を説明する。
両首脳は、大統領府迎賓館で開かれる国賓晩餐を最後に習主席の訪韓初日日程を終了する。
習主席は訪韓二日目は両国の企業人400人余りが参加する「経済通商協力フォーラム」に朴大統領と共に出席し、基調演説を行う。
また、同じ日に国会を訪れ、鄭義和国会議長に会って、ソウル大学で学生500人を対象とした講演を通じて韓国の若者世代と疎通する。チョン首相とも面談する。
彭婦人も昌徳宮の鑑賞や韓国の伝統文化体験など、行事を消化するなど、活発な「ソフトパワー外交」行動を繰り広げる。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=100&sid2=264&oid=001&aid=0006994742