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南スーダンの日本自衛隊、ハンビット部隊に実弾支援をめぐる議論に謝罪
自衛隊の指揮官がハンビット部隊長に「すまない」とメールを送ってきた
南スーダンに派兵された日本の自衛隊が昨年末、ハンビット部隊に実弾を支援したことに関連した論議で、ハンビット部隊に謝罪したことが明らかになった。
国連南スーダンの任務団(UNMISS)のある関係者は8日、連合ニュースとのインタビューで「昨年12月末、日本の陸上自衛隊からハンビット部隊への実弾支援について議論が巻き起こって、自衛隊部隊長が、ハンビット部隊長に「すまない」と伝えてきた」と明らかにした。
これは自衛隊の意志とは関係なく、ハンビット部隊への実弾支援の事実を公開し、議論がもたらされたことに対する、遺憾表明と解釈される。
南スーダンの首都ジュパにある自衛隊の部隊長は、当時ハンビット部隊長にメールを通じてこのような立場を伝えたと、この関係者は説明した。
これと関連し、また他のUNMISSの消息筋は「日本政府が、ハンビット部隊実弾支援した事実を悪意をもって利用した」とし「ハンビット部隊は日本に利用されただけ」と述べた。
当時、ハンビット部隊長はコ大佐、自衛隊の部隊長は井川だった。
井川部隊長は、当時のことを日本の毎日新聞とのインタビューで、ハンビット部隊長について「人命救助のためにプライドを捨ててお願いした立派な指揮官」と述べている。
日本政府はこれまで、ハンビット部隊実弾支援が事案の緊急成果人道的必要性を考慮した措置と主張してきた。
しかし、一部では、日本政府が自国の兵器輸出を制限してきた「武器輸出3原則」を無力化する次元で実弾支援した事実を意図的に公開したという分析が提起された。
ハンビット部隊は南スーダン内戦が最初に勃発した昨年12月、駐屯地であるボー周辺の軍事的脅威が高まるにつれ、UNMISS本部に弾薬支援を緊急要請した。
この要請によってUNMISSは米アフリカ司令部から5.56ミリ弾薬3千417発と7.62ミリ弾薬1600発、日本の自衛隊から5.56ミリ小銃実弾1万発を受け取って、ハンビット部隊に輸送した。
当時、南スーダンで5.56mm小銃実弾を保有した部隊は、日本の自衛隊が唯一で、UNMISSは、自衛隊の実弾を受けて国連航空機でハンビット部隊に移送した。
しかし、韓国軍が軍の創設以来初めて日本の自衛隊から実弾を支援されたことが適切であったかをめぐって国内で論議が起こった。
以降、ハンビット部隊は、自衛隊から支援された実弾を18日ぶりにUNMISSを通じて全て返還した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=001&sid1=100&aid=
0007003832&mid=shm&mode=LSD&nh=20140709105731
悔しかったんだねw
飛ばし捏造が当たり前の朝鮮マスコミの記事を普段は信用してない癖に
日本が悪いという論調の記事は信じるレイシスト民族の南朝鮮人の方々