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米空軍、B-52の代替次世代の長距離爆撃機開発着手
米空軍が「B-52」と「B-1」を代替する次世代長距離爆撃機開発に本格的に着手する見通しだ。
10日(現地時間)に公開された米国議会調査局(CRS)の報告書によると、米空軍は今月中に、次世代の長距離爆撃機に対する入札提案要請書(RFP)を防衛産業界に発送する予定だ。
2020年半ばまでに配備される80~100機の次世代の長距離爆撃機は現在運用中のB-52 76機全機と、B-1 36機のうち一部を代替することになる。
現在、米空軍が使用中のB-52の平均寿命は50年でB-1は28年である。
米空軍は開発費用を除いた1機当たりの価格を5億5千万ドル(約5千580億ウォン)で策定したが、これが8億1千万ドルまで増える可能性がある。
次世代の長距離爆撃機は基本的に人が搭乗して操縦して、特に核兵器を装着した場合には人が操縦するが、場合によっては無人操縦もできるよう設計されている。
現在ボーイング・ロッキードマーティン・コンソーシアムとノースロップ・グラマンなど二社が、同事業に関心を持っている。
この報告書は空軍で策定した価格がF-35をはじめとする今までの次世代兵器開発計画のときと比べて低い方として、空軍がこれまで機密に分類された予算を使用して次世代の長距離爆撃機設計を相当部分終了したと明らかにした。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=001&aid=0007007844
お前らの頭上を旋回する姿を眺める事になるぞ