スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
40mm主砲で'ドン'…世界3強戦闘装甲車K-21実践配置
戦闘装甲車部門で世界3強に評価されるK-21戦闘装甲車が続々と実戦配備されています。首都機械化師団ではK-21の射撃訓練が実施され、チョンヨンフヮン記者が現場を訪れました。
[記者]
韓国軍のK-21戦闘装甲車が、水たまりを突破して突っ走っています。
射撃訓練指揮将校/首都機械化師団:
チェックポイント2 敵戦車部隊、チェックポイント3、敵装甲車部隊へ一斉に攻撃。
射撃命令が下がると、40mm主砲で一斉射撃が開始されます。自動化された射撃統制システムが搭載されていて命中率がとても高いです。 K-21は40mm重機関砲と機関銃、韓国型対戦車ミサイルが装着されている軽戦車級の戦闘装甲車です。
40mm砲で武装したK-21戦闘装甲車は、敵の戦車と装甲車はもちろん、ヘリコプターまで打撃できる韓国軍の機動兵器です。
最大時速70km速度で完全武装した戦闘歩兵9人を移動させることができて、北朝鮮の急変事態発生時に先頭に立つ韓国軍の迅速対応戦力の核心です。
K-21は2010年、中国の領土である香港で40日以上も差し押さえられ、機密漏洩の議論を巻き起こし、河川渡河実験中の浸水事故で死亡するなど紆余曲折を経験しました。
しかし、戦力化に入ると兵士たちから大きな反響を受けています。
キム・テユン上等兵/首都機械化歩兵師団1633部隊:
K-21の強力な火力と最適な戦闘環境を経験しました。挑発をされてもK-21と共に自信を持って対応して戦います。
実戦配備されたK-21戦闘装甲車は300台余り。軍は再来年まで100台あまりを追加で配置する計画です。
引用:ネイバーニュース/JTBC TV
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111
&rankingType=popular_day&oid=437&aid=0000046273&date=
20140713&type=2&rankingSeq=100&rankingSectionId=100