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軍、北ミサイル探知、日本より'後の祭り'…4時間遅く発表
北朝鮮の相次ぐミサイル挑発で神経を尖らせている国は私たちだけではありません。日本は最近、韓国より先に北朝鮮のミサイル発射の事実を発表する場合が増えています。私たちの探知能力が日本より遅れているのではないかという懸念が出ます。
キム・ソンジン記者です。
北朝鮮が開城付近で短距離ミサイルを発射した時刻は、昨日未明1時20分と30分。日本防衛省は午前5時に資料を配布して素早く緊急幹部会議まで開きました。韓国軍の発表より4時間も早かったのです。
先月29日と9日にも日本は北朝鮮のスカッドミサイル発射の事実を先に発表しました。軍は発表が遅れただけ発射の瞬間はリアルタイムで探知したと反論します。
国防部報道官
探知はわが国が地理的にみても一番先になはずです。そして一番先に探知しました。
しかし、発射の事前兆候まで捕捉することができる装備は依然として劣勢だというのが専門家たちの指摘です。韓国軍の探知装備は東西のイージス艦2隻、地上のグリーンパインレーダー2台が全部です。
一方、日本は弾道弾を探知できる防空レーダー網を列島全域に配置しているうえ、イージス艦も6隻に達します。
韓国国防安保フォーラム研究委員
日本は地球の高い所で地上のミサイル発射を早期に監視できる衛星を導入する計画です。したがって、韓日間弾道弾感知能力差は、これからさらに大きくなるものと考えられています。
日本には最大4000kmまで探知が可能な米軍のXバンドレーダーまで1台が追加で配置される予定。
性能格差が発生する恐れがあるという指摘が出ています。
引用:ネイバーニュース/チャンネルA
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=159&oid=449&aid=0000025525
日本のもう一つの武器輸出...ミサイルの部品に続いて、高性能レーダーまで
4月の安倍政権が議決した「防衛装備移転三原則」によって日本の武器輸出が加速化されている。
日本の三菱電機は戦闘機に使用される「高性能レーダー」を輸出するため、14日から開かれる英国「ファーンボローエアショー」にこの製品を出品したと日本経済新聞が報じた。
この「高性能レーダー」は特殊な半導体を使用して従来よりも対象物の探知能力を高めたのが特徴だ。
これによって日本の電子機器などに使用された高度の技術が軍需用に転用される動きが活発になるものとこの新聞は指摘した。
三菱電機はファーンボローエアショーにこの製品を出品して、今後、日本の防衛省の指示と管理の下、米国、欧州企業などに販売していくものとみられる。
三菱電機が開発した「窒化ガリウム」という半導体素子を利用したレーダーは平面上に小さなアンテナを数百個羅列したものでアンテナから電波を発射して物体を探知する。これは従来の半導体と比較して1.5~2倍まで性能が高まったことでより広範な識別が可能となる。
一方、日本政府は今月下旬、国家安全保障会議(NSC)閣僚会議を開いて迎撃ミサイルの基幹部品、高性能センサーの米国向け輸出を決定する方針でこれは「防衛装備移転三原則」下、日本が外国について初めて武器を輸出する事例となる。
米国は日本から調達したこの部品を利用してミサイルを組み立ての後、中東カタールなどへ輸出する計画であることが分かった。
最近日本の武器輸出の動きは既存の「武器輸出3原則」の下では不可能な事項だったが、新たに議決された「防衛装備移転三原則」の下ではこのような武器輸出が可能になった。
三菱重工業が米国に輸出することになる部品は、地対空迎撃ミサイル「パトリオット2(PAC2)」に搭載する高性能センサーだ。これは標的を識別して追尾するため、ミサイルの前部に装着される基幹部品だという。
引用:グローバル経済新聞
http://www.ajunews.com/view/20140714110435695
独の有力紙"安倍、名誉勇退しなければ"
ドイツの有力メディアが安倍晋三首相が外交的に失敗したと評価し「名誉勇退」することを促した。
ドイツ日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)は14日、「日本が正常化するには」というタイトルのコラム記事で「政治的に安定した日本がこの地域の安全保障のために積極的な役割をするという原則的に反対する理由が何かあるだろうか」と聞き返した後、「しかし、日本が純粋に地域安保だけを追求するかを疑われることは、日本政府の過ち」と皮肉った。
日本はこれに先立って1日、自衛隊創設60周年を迎え、閣議決議を通じて集団自衛権の行使が許されるという新たな憲法解釈を採択し「戦争できる国」に転換した。
新聞は「東アジア地域国家の間で不信感がとても大きく、欧州と違って、なんでもない行動でも隠れた意図に対する疑いを受けやすい」「韓国と同じ潜在的同盟国が日本政府の再軍備努力に極度の不信感を発信するということは、日本は慎重に調整しなければならない課題」と強調した。
FAZは特に日本が「歴史修正主義」の主張で、多くの周辺国に不必要な傷を与えていると指摘した。
したがって、日本の政治家たちが修正的に民族主義の価値を掲げる行動をやめて同盟国とともにする共同の価値と理解に向けた行動を優先しなければならないと新聞はアドバイスした。
新聞は「日本が、周辺国が十分に理解できる外交的な計画を作成しなければならないが、現在の安倍首相は外交的にも多くの信頼を失ってしまったために、名誉勇退することが彼が祖国に対する献身を証明する道」と安倍首相の退陣を促した。
引用:ネイバーニュース/ヘラルド経済
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=104&oid=016&aid=0000502599
気のおけないロッテ'日本生まれ'本能。
波風の静まる日ないロッテ。今回はソンロッテホテル社長が「日本発の悪材料」を会ってひれ伏せた。
事件は、今年11日、ソウル小公洞ロッテホテルで「日本自衛隊創立60周年記念式」行事が開かれる予定であることが知られることから始まった。
世論は極端に悪化した。まもなくロッテホテルには抗議電話が殺到した。記念式を強行する場合「ホテルを爆破させる」と脅迫まで殺到した。各種SNSにはホテルの前で大規模デモを繰り広げるべきだという意見から「ロッテ製品」不買運動を起こそうという意見にまで拡大された。
結局、ソン社長はイベント前日、総支配人、役員などと緊急会議を開き、在韓日本大使館側に記念式のキャンセルを通報した。そう言いながら、事前行事の趣旨などを把握しなかった点について誤りを認めた。
しかし、一部では、ソン社長のリーダーシップをやり玉にあげている。韓日関係が極度に悪化した状況で開かれる自衛隊記念行事。タイトルだけを見ても、この行事を開けば、世論の非難は火を見るより明らかな状況だったからだ。今回のことで一部のネットユーザーは彼に「親日派」という不名誉なレッテルをつけた。
引用:ネイバーニュース/マネーウィーク
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=
101&oid=417&aid=0000051707