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潘総長はスポーツマン、ハイチでサッカー・バスケットボールの実力誇示
潘基文国連事務総長がカリブ海のハイチでサッカーとバスケットボールの実力を誇示した。
潘事務総長は15日ハイチの首都ポルトープランスを訪れ、「希望スポーツセンター(Sports for Hope Centre)」で凡庸でない運動神経を披露した。希望スポーツセンターはIOC(国際オリンピック委員会)の支援で竣工したスポーツ施設で潘総長の訪問は、先月IOCトーマス委員長と平和増進と健康保護、持続可能な開発目標のために力を合わせるためパートナーシップを結んだことによるものだ。
同日、潘総長は、委員長とともにサッカーボールを扱う技量対決(?)を広げて注目を集めた。ドイツ出身の委員長は2014ブラジル大会で優勝したドイツの名声に劣らないほど上手な技術を誇示し、潘総長も彼に負けない実力で拍手を受けた。
潘総長はバスケットボールコートでも迷わずボールを取って、すばらしいワンハンドシュートを成功させて現場のカメラ記者たちを忙しくさせた。
2010年の大地震の余波がまだ消えやらないカリブ海、最貧国であるハイチは2012ロンドン五輪に、たった一人の選手しか出場できないほどスポーツインフラが劣悪な状況だ。ハイチ政府が提供した敷地に1800万ドルをかけて造成した希望スポーツセンターは2500人規模の室内競技場や運動場、コートなど14個スポーツ施設を備えている。
一方、潘基文総長は、ここ数年間ハイチ国民がコレラで苦痛を受けていることについて、保健環境改善などコレラの拡散を防ぐための新たな支援を約束した。
潘総長は夫人をとまってロス·パルマスの村を訪れ、コレラで家族を失った住民たちを慰労し、「事務総長としてコレラが最大限早い近いうちに退治されるように国連と加盟国が努力を傾けたい」と約束した。
2010年1月、最悪の地震で22万人が死亡したハイチでは10月以降流布したコレラで70万3千人の患者が発生し、8500人余りが死亡した。
しかし、衛生環境を高め、住民たちの健康検診など国連の支援が強化したため、今年上半期の5ヵ月間、発病率が前年比74%減少したことが分かった。
引用:ネイバーニュース/newsis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=003&aid=0005965127
呆れ果てて物も言えない俺ガイル