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軍、小型の武装ヘリコプター開発、年内着手…K-11生産再開
老朽化した500MD攻撃ヘリを代行する小型武装ヘリコプター開発が年内にも着手される見通しだ。
軍当局は22日午後4時30分の韓民九国防長官の主宰で第81回防衛事業推進委員会を開き、このように決定した。
小型武装ヘリコプター開発は民間用ヘリコプターの開発と連携して進行される。
政府は昨年11月と今年2月に、小型の武装ヘリコプターと民間ヘリの連携開発の原則を立てて、この4月、関連機関と参加希望メーカーを対象に事業説明会を持った。
以降、6月に企業などから提案書を受けて、評価した結果、韓国航空宇宙産業(KAI)を優先交渉対象業者に選定した。
防衛事業庁関係者は「産業通商資源部と緊密な協力を通じて交渉を行い、11月に契約を締結する予定」とし「軍の戦力増強と航空産業発展を更に加速化する契機になるものと期待する」と明らかにした。
同日、防衛委ではK-11複合小銃の量産再開も決定された。K-11は5.56mm小銃と20mm空中爆発弾発射機が結合された二重銃身構造の小銃である。
2011年10月1次爆発事故に対する後続措置以来、この3月12日屋内射撃場で爆発事故が発生し、K-11の戦力化は暫定的に中断された。
防衛事業庁はタスクフォース(TF)を構成して事故原因を究明した結果、異常な運用による銃器・弾薬相互間の誤作動によるものであることを明らかにした。
これによって銃身内爆発を遮断するための設計補完5件と追加安全対策2件など合わせて7件を改善して試験射撃などを通じて安全性を検証した。
防衛事業庁関係者は「K-11は今まで1000丁程が戦力化されており、今月から生産を再開して2020年まで1万丁以上を実戦配置する」と明らかにした。
一方、老朽化した高速艇を国内開発の艦艇に代替する「イヌワシ-B Batch-Ⅰ」体系開発基本計画案も同日、議決された。
次期高速艇は2012年4月から今年5月まで研究開発が行われており、今年9月から体系開発が始まる。
200t級で76mm艦砲と130mm誘導ロケットなどを装着した次期高速艇が戦力化すると、北方限界線(NLL)で北朝鮮の局地挑発などに効果的な対応が可能するものとみられる。
開戦初期に、北朝鮮軍の坑道陣地や斜面を利用した隠匿陣地に位置した長射程砲を打撃する次期戦術誘導弾を確保する事業は優先交渉対象者にハンファが選定された。
次期戦術誘導弾が導入されれば、開戦初期、北朝鮮の長射程砲による被害を著しく減らすことができると予想される。
引用:ネイバーニュース/世界日報
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111
&rankingType=popular_day&oid=022&aid=0002693598&date=
20140722&type=1&rankingSeq=102&rankingSectionId=100
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