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日本、ロシア追加制裁「資産凍結」
日本政府のスポークスマンである菅官房長官は28日、記者会見で「クリミア半島併合又はウクライナ東部の不安定化に直接関与したと判断される個人及び団体に対して、日本国内にある資産凍結などを実施することにした」と明らかにした。
菅長官はまた、日本がクリミア産製品の輸入制限措置も断行すると説明した。
日本政府は関係省庁の調整を経て、制裁に必要な措置を可能な限り速やかに進める計画であり、資産凍結対象となる個人や団体は、定められた手続きを経て、名簿を公表する予定だ。
菅長官は今年2月、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領の首脳会談の時、確認したプーチン大統領の今年秋の、日本訪問に関して「現時点では何も決定されていない」と説明した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=001&aid=0007039203
英国空軍、競売通じてハリアーとトルネード戦闘機1機ずつを民間人に販売
英国空軍がフォークランド戦争に投入されたハリアー戦闘機とトルネード戦闘機など退役した戦闘機2機を競売に出して民間人2人がこの戦闘機を落札したとBBC放送が27日報道した。
最低落札価格が提示されずに始まったシルバーストーン競売会社の今回の競売イベントで1976年に生産されたホーカー・シドレー ハリアーGR3は10万5800ポンド(約1億8440万ウォン)でエセックスに住むある男性に、1988年に生産されたパナヴィア・トルネードF3戦闘機はある女性パイロットに3万6800ポンド(約6414万ウォン)で、それぞれ落札された。
シルバーストーン競売会社側は、落札者の名前を発表するのを拒否した。しかしニック専務はイギリス空軍の戦闘機を手に入れられるのは容易ではなく、この機会に応札の熱気が高まり、戦闘機が満足できる価格で落札されて、うれしいと語った。
今回の競売に出たハリアー戦闘機はまだ飛行が可能であり、非常時脱出座席も完璧なものだと語った。シルバーストーン競売会社はこのハリアー戦闘機はほとんど完璧な状態で保存されてきており、将来に再び戦闘に投入できる程度に、完璧な状態を維持していると付け加えた。
競売会社は、トルネード戦闘機の場合、今回の競売に出たものを除いて、残りはすべて廃棄されたり、博物館に展示されていて、今回この戦闘機を手に入れられる唯一のチャンスだったと述べた。
専務はこのような戦闘機の競売は以前には一度もなかったと話し、これからも難しいだろうと述べた。
引用:ネイバーニュース/NEWSis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=003&aid=0005987282
日本、世界各地に広報拠点施設を建てる
「ジャパンハウス」設置…韓国・中国の批判に対抗
日本政府が世界の主要都市に日本を広報する拠点施設の仮称「ジャパンハウス」を設置する方針だと読売新聞が28日報道した。
報道によると、日本政府は漫画、ゲーム、アニメ、音楽など日本大衆文化と「和食」と呼ばれる日本料理などを紹介し、これを体験することができる空間としてジャパンハウスを推進中であり、これに向けて来年度の予算要求で約500億円(約5千億ウォン)を反映する計画だ。
日本政府は、既存の広報文化センターや日本文化センターを改造するなどの方式でジャパンハウスを推進しており、現地の日本企業の協力を得て、日本製品を紹介するなど日本自体を商標として認識させ輸出につなげていく方針だ。
読売新聞は、韓国と中国が歴史問題などをめぐって、日本に対する批判を強化している状況で、日本政府がジャパンハウスを拠点にこれに対抗するものと展望した。
ジャパンハウスの第1号はイギリスのロンドンに設置されるものと見られ、外務省はすでに敷地の買い入れなど必要な手続きを進めていると同紙は伝えた。
日本は広報文化センターと日本文化センターを自国を知らせる窓口として活用したが、外国と比べると数が少なく、伝統文化の紹介や教育に偏っているなど指摘を受けていた。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&
sid1=104&oid=001&aid=0007037792