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2013/12/07 (Sat) 02:34:08

韓国 F16が故障したので修理にいってくるニダ!なんと戻ってくるのは3年後w 

F-16のレーダーの修理で最長3年かかると言われたニダ
ちょっとおふざけがすぎるニダ?

F-16_APG-68v9
 
マジでビックリするほど非常に長いので興味のある方は全文を読んでみてください。
時間がない方は引用の下の要約を読んでください。
 

F-16のレーダーの修理で最長3年

韓国空軍「戦闘機部品の海外独占...戦闘機の導入・運用費で30年間22兆流出」

今月の初め中部地域戦闘飛行団. KF-16戦闘機の一台が轟音を出し離陸して訓練飛行に突入した。 しかしKF-16系のうち一部戦闘機は現在の危機状況でも実際の戦闘状況では投入されることができない。

敵と味方を区別する
「相互識別装置」が故障したためだ。また他の戦闘飛行団でもKF-16が「RWR」と「ASPJ」が故障したまま離陸した。 「RWR」は北朝鮮がレーダーで補足したときに警告する電子装備、「ASPJ」はジャミングを通じて北朝鮮のレーダー探知を邪魔する電子装備だ。

空軍関係者は
「このような戦闘機は後方訓練か展示には支障ないが北朝鮮のミサイル攻撃に脆弱な状態で前方任務に使用するのは困難」と話した。 韓国空軍の主力期である最新鋭F-15KとF-16系戦闘機が部品のために苦しい状況が続き戦闘力の弱体化につながっている。 両機の部品を独占する多くの米国メーカーからの保守サービスが円滑でないためだ。

さらに大きな問題はこのような状況が空軍だけの努力には解決できないという点だ。 部品が高額で
整備に最小数ヶ月、最大3年もかかる状況下で韓国に整備権限がなく必ずメーカーに送らなければならない品目が多い。 これに伴い戦闘機運用期間である8000時間(30年)を基準として最小22兆ウォン(2兆円)が国外で支出されながらも技術習得もできず国産化への障害になっている。

これに対し空軍は戦闘機のうちF-15Kを除いたF16クラス100~200機を国産製造する韓国戦闘機事業(KFX)を迅速に推進して技術的な自立をしなければなければならないと指摘する。 しかし1999年が事業が決定され14年が過ぎても一向に進展がない。

空軍では「自主国防を強調した盧武鉉大統領は決定を先送りしたし李明博大統領は経済性に埋没してKFXに関心を見せなかったため」と説明する。 問題はこのようになる場合、発生する戦力の空白だ。 空軍は今年がKFX推進を決める最後の時期だ。これをのがせば戦闘機国産化は数十年間ほとんど不可能だという立場だ。 だが、政府は再び6次試験評価を計画して決定を先送りしている。

空軍戦力企画参謀部ソン・テクァン次長は「直ちに始めても2019年には戦闘機が100機不足して決定を遅らせれば深刻な状況がさらに続くだろう」と心配する。 戦力の空白を埋めようと海外機を導入をすれば運用費・性能改良費などで
22兆ウォン(2兆円)が海外へ流出してこれに伴う産業・技術波及効果、雇用効果も消える。

戦闘機運用に係る総費用のうち機体購入費は全体費用の30%、運用期間(30年)にかかる保守費用は70%も占める。 ある関係者は「朴槿惠政府も明確な立場を定めないようだ」と話した。 このような事実はKFX現況把握のために中央日報が空軍に協力を要請して取材する過程で発覚した。

部品のために100%性能を発揮できない戦闘機はF-NORS(不完全稼動航空機)と呼ばれる。 空軍関係者は「KF-16の場合、平時85%公式稼動率を維持するが、F-NORSために実際には稼動率が10%ぐらい落ちる」と話した。稼動率維持のために空軍武器体系チームが米空軍および16の協力会社と緊密な関係を維持しようと努めてる。しかし根本的な限界がある。

空軍司令部のある大佐は「海外戦闘機の部品をメーカーが独占供給する上、特に航空電子部品は修理するのに時間が長くかかって100%故障をなくすのが難しい。さらに価格が高くあらかじめ備蓄しておくことはできない。」と説明した。

戦闘機部品は34万個余りもある。 最近は生産中断部品の購入費ますます増えて航空電子整備倉イ・ムンス大佐の事務室の壁には赤い文字がぎっしりと書かれた大型ボードが関わっている。 F-15KとKF-16部品の専門家だけが理解する用語だ。 イ大佐は「黒い色は国内整備可能部品、赤い色は海外整備部品」としながら「F-15Kは国内整備がほとんど無く、KF-16は品目数基準として30~40%ほど可能だ」と話した。 赤い色で表示された部品の確保が問題の核心だ。 これら装備は修理のために米国に送らなければならない。 ところでF-15の「赤外線探索および識別装備(LANTIRNポッド)」であるメーカーの平均修理期間は400日だ。 米レイシオンが製作するレーダー装備の平均修理期間は234日、米国BAEのレーダーの平均修理期間は260日だ。 米NGCのF-16慣性航法装置は平均修理期間が200日、ASPJ(機上自衛妨害装置)の修理には最大3年がかかる。しかし国産T-50訓練機は故障時3~4時間で解決される。

技術統制も激しい。 F-15部品を国内業者は開発できない。 ボーイングの技術協約のためだ。 海外戦闘機を改良開発するには輸出承認を受けなければならない。 KF-16の場合、LANTIRNポッドなど46個の品目は技術移転が制限される。 さらに費用が大きな問題だ。

空軍は最近F-16のLEFを改造・交換するためにメーカーに見積もりを依頼した。 米国ロッキード マーティンは全体を交替するのが良いとし1機当たり1億ウォン(約970万円)を要求した。 これに対し空軍はLEFの前部であるノーズキャップだけ交替することにした。 費用は1機当たり200万ウォン(約20万円)、しかしそのような「望ましい」事例は多くない。

F-15KのIRST模造品製造を国内で見積もりをとった結果1個当り4000ドル(約40万円)だがメーカーであるボーイングは15倍も高い6万ドル(約600万円)を要求した。 F-16のアンテナ修理費も国内業者は2200万ウォン(約200万円)だったが海外では1億5000万ウォン(約1400万円)を要求した。

94年導入当時52億ウォンだったICSは今では92億ウォンだ。価格はずっと上昇している。 製作会社である米国NGCが生産を中断して在庫が減ったためだ。F-16用ASPJの導入単価は23億5000万ウォン(約2億3千万円)、その中にはチップ役割をする携帯電話の大きさの電子カードが50個余りぐらいあるが修理するには10億ウォン(約1億円)がかかる。

ファン処長は「開けてみれば特別なものではないかもしれないが私たちが触れられない物が多い。 KF-16の50%、F-15Kの60~70%がブラックボックスだ」と話す。 空軍資料によれば2010~2013年支出されたF-15KとF-16系の修理付属・整備費用は1兆1967億ウォン(約1200億円)、 その内96%である1兆1553億ウォン(約1000億円)がメーカーに支払われた。メーカーのほとんど米国の会社だ。 4年間でその程度ならば航空機使用期間である30年間9兆ウォン(約9000億円)近くが流出する。 電子部品検査装備が忠州・瑞山・群山基地にそれぞれ1発ずつ全3台あるのに年間技術支援費が20億ウォン(約2億円)だ。 毎月報告される空軍運用航空機技術図書費用が年51億ウォン(約5億円)、テクニカルサポート費がF-16系で年間65億ウォン(約7億円)だ。 そのような費用を総合したF-16系の年間維持費は2007年には2102億ウォン(約200億円)で2013年には3400億ウォン(約350億円)で160%上昇した。

性能改良もお金かかる。空軍は2009年からF-16・KF-16の電子装備をアップグレードしている。 F-16の場合、2009~2015年2000億ウォン(約200億円)、KF-16は1兆8000億ウォン(約1900億円)が必要。 航空機使用期間である8000時間を基準として二度大々的な性能改良と小規模な性能改良をするのに先端技術であるほど莫大なお金が外国メーカーに入る。

空軍関係者は「技術力がない私たちが戦闘機購入契約で根本的に不利なため」と話す。 結局初期購入費であるF-15K 6兆ウォン(約6000億円)、KF-16 5兆ウォン(約5000億円)、付属品・整備費10兆ウォン(約1兆円)、F-16系の性能改良費が最小2兆ウォン(約2000億円)を合わせて最小22兆ウォン(約2兆円)が30年かけて米国メーカーに支払いされることになる。

もうF-15Kの性能改良は計算もしなかった。 さらに大きな問題はメーカーに支払ったお金の明細が分からないという点だ。 空軍関係者は「ぼられてるのかも分からなくて言われるままお金をあたえる格好」と話す。 生産中断による困難もある。 KF-16のレーダーであるAPG68 V-7が故障が多くて稼動率が落ちる。 しかし製作会社であるNGCは収益性が低いとし生産ラインを閉鎖した。 

引用;中央日報
http://joongang.joinsmsn.com/article/851/11221851.html?ctg=1000&cloc=joongang|home|top 



要約:

F5やF4の時と同じ感覚で維持費なんて機体購入費用に比べたら大したことないニダ!
そんな感じでF-16とF-15を購入したら機体購入費用の何倍も維持費が必要で死にそう。

故障したけど触ってはいけない約束なのでメーカーに送ったら修理に3年かかると言われた。
「T-50(キムチ産練習機)なら故障しても4時間あれば直るのに、3年も何してるニダ!」

どうせ金払うなら国内メーカーに支払いたいが不平等契約のせいでそれも無理ニダ。
国内と海外のメーカーに修理の見積もりとったら海外メーカーは国内の何十倍も高い。
なんでそんなに高いのか理解できないままお金を支払ってる。悔しいニダ。

おいアメリカ!もっと安くしろ!
お金いっぱい払ってるんだからブラックボックスの中少し見てもいいよね?


こんな感じです。
1つ1つ具体的にしつこいほど金額比較をしてて
読んでて気持ちのいい文章ではなかったです。 
F35やイージス艦、空中給油機など正面装備ばかり買うだけ買って
運用費にお金がまわらず持ち腐れ状態ですね。

解決策としては、
日本みたいに正面装備を縮小して浮いたお金を運用費に当て
全体の稼動率を上げ縮小した戦力を補う方法か

国の福祉を全部停止させて国防費にぶち込むしかないとおもう。

それか平時は動かなくても張りぼて戦力で力を誇示して
いざ戦時になったら米軍から部品を回してもらえて稼働率は上がるニダ
とかおもってるんですかね?

韓国軍の装備の運用率に関する話題は知ってましたが
ここまで具体的なデータ付きなのは見たことがなかったので訳してみました。

>修理に3年かかる 舐められすぎでしょww 

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