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日本メディアが、「韓日戦失敗の原因、日本代表ユニホームのため?」
日本のマスコミが年内の韓日戦開催が霧散された原因として、韓国が日本のユニホームを問題視したことを挙げた。
11日、日本の「東京スポーツ」は日本サッカー協会の原博実専務理事の言葉を引用して「政治的な問題があり今しない方がいい」と韓日戦失敗の原因を伝えた。
年内の韓日戦開催を巡る議論は先月、日本で提起された。当時「日刊スポーツ」が日本サッカー協会関係者の言葉を引用して「札幌で韓日戦を行う、ホーム・アンド・アウェー契約を結んだ」と話している。これについて大韓サッカー協会は「日本との評価戦については聞いたことがない」と一蹴した。
「東京スポーツ」は原専務理事の発言と共に、ユニフォームの問題を提起した。「東京スポーツ」は「韓国で日本代表のユニホームが旭日旗と似ているとケチをつけて、韓国の教授がデザインの削除要求もした」これが韓日戦の取りやめの直接的な原因とした。
日本が2014 FIFAワールドカップブラジル大会に着用したユニフォームは発表とともに旭日旗を巡る議論を巻き起こした。日本は2013年11月、アディダスが制作したユニフォームを発表したが、左の胸に付着された日本サッカー協会のエンブレムを中心に11個の光が広がっていくデザインだ。
日本は「結束の単線」というコンセプトだと紹介した。しかし、いくら見ても旭日旗を連想させるデザインだ。それを国際サッカー連盟(FIFA)のホームページのショッピングモールでは、日本代表ユニホームを「昇る太陽から光が広がっていく姿を形象化したデザイン(A rising sun ray textured designs)」と説明した。旭日旗と解釈したわけだ。
旭日旗は、日本軍国主義と帝国主義に関係して、日本の侵略を受けた韓国、中国では戦犯旗と呼び、タブー視されている。第2次世界大戦当時、欧州を恐怖に震えさせたナチス・ドイツのハーケンクロイツと同じ意味だ。
しかし日本サッカー協会はそんことは無いと説明した。東京スポーツも「ケチ」という表現で旭日旗ではないという立場をほのめかしながら原因を韓国に求めた。
東京スポーツは「2年周期でユニフォームが変わるために2016年に韓日戦が可能だろう」と、しばらくは公式大会を除いて、韓日戦開催はないだろうと見込んだ。
引用:ネイバーニュース/sportalkorea
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=a_match&ctg=
news&mod=read&office_id=139&article_id=0002024434