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極右指向のアメリカ人ブロガーは、米国カリフォルニア州グレンデールに建てられた日本軍慰安婦少女像に日の丸と旭日期を置いて嘲笑する写真をソーシャルネットワークサービス(SNS)に投稿し在米韓国人たちの公憤を買っている。一方、日本ネチズンたちは楽しいという反応を見せている。
問題のブロガーは、米国テキサス州ダラスのピザ店を運営するトニー・マラーノ。彼は5日(現地時間)フェイスブックにグレンデール市立公園の「平和の少女像」訪問記としながら写真と文を載せた。滑稽な絵を描いた紙袋と少女像の両手に日の丸と旭日期を持たせるなど露骨に慰安婦少女像を嘲笑した。
~(中略)~
マラーノ一緒にグレンデール少女像を嘲笑する写真を撮ったファーガソンも「独島は日本の領土であると主張する会」を率いている極右だ。彼は自分のフェイスブックに「独島を日本の領土」と書かれたメモを持ったまま少女像の横で撮った写真も掲載しておいた。少女像を作るのに主導的な役割をしていたカリフォルニア米のフォーラムはまた、当初の少女像建立時にインストールしようと市当局の引き止めにあきらめていた監視カメラを立てる方針を定め、市当局と協議することにした。これと共に少女像の周りの掃除や管理を担当したボランティアは、週3回ほどだった少女像の訪問回数を大幅に増やす計画だ。
引用:ソウル新聞
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20131206500079&wlog_sub=svt_005