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日本のあちこちに展示されている自殺特攻隊の戦闘機「ゼロ戦」
"零戦という愛称で親しみがある"、"格闘戦性能や航続力は世界最強を誇った。"
靖国神社の戦争博物館である遊就館は2次世界大戦の時、自殺攻撃という極端的な方法で若い命を犠牲にしてまで「天皇」のためへの死を美化するために使われた「零式艦上戦闘機」に、このような説明を付けている。
日本の敗戦日である15日、遊就館を訪れた日本人は老若男女を問わず零戦に格別の関心を示した。
零戦がこのように人気を得るようになったのは、昨年封切りした宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」の影響が大きく見えた。
遊就館で零戦を見た観覧客は神風自殺特攻隊よりは、設計者堀越二郎の夢と愛をテーマにした、この映画について多くを言及しているようだった。
戦争の時、特攻隊に出撃して死亡した祖父の人生を辿る青年の話を盛り込んだ小説「永遠のゼロ」は零戦をめぐった残酷な歴史を美化するのに一役買ったという評価を受けている。
零戦は遊就館のように堂々と戦争を美化する軍事博物館にのみあるわけではない。東京都大東区にある国立科学博物館は、航空技術の発展を紹介し、零戦を展示している。
この博物館は、太平洋から拾ってきた零戦の寄贈を受けて展示しており「世界最高水準の性能」を持った飛行機'だったと書いてある。
戦後に生まれた世代が全体人口の80%占めるなど、戦争が歴史の中の話になった日本では零戦が日本の科学技術の優越さをを表す象徴となっている。
戦争の惨状を知らせるために零戦を展示しているところもあるが「実際に見ると格好いい」と反応し戦争美化につながるという懸念もある。
これと関連して朝日新聞は零戦の実物や模型が全国11の主要博物館・歴史観などに展示されていると伝えた。
この新聞は零戦が訪問客の注目を集めるための目的で導入される場合が多いが、若い世代に戦争の実状がきちんと伝わっているのかに対する疑問があると評価した。
戦争時、零戦のパイロットとして敵航空機を19機撃墜した原田要氏は、湾岸戦の時、多国籍軍の攻撃シーンを若者たちがまるで花火のようだと表現することに衝撃を受けたとし「戦争の罪悪をどのように伝えなければならないか考えている」と話した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=001&aid=0007070094
また韓国人が”そう”思い込んでるってだけの話か
他人の思考を勝手に妄想して、勝手にそう思い込み、勝手に非難
ほんと気持ち悪いなあ