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古里2号機原子力「豪雨」で停止、「安全性に異常はない」
25日午後3時54分に釜山機張郡長安邑にある原子力発電所の2号機が暴雨で稼動が止まった。原発は必要によって稼動を停止する事例はしばしばあるが、原因が大雨だというのは今回が初めてだ。
同日、韓国水力原子力によると、古里2号機タービンは原子炉でお湯を沸かして蒸気を発生させた後、これを利用して稼動する。蒸気は一度使ったら捨てられるのではなく、海水で冷却した後、再び原子炉で利用される循環型だ。
そのため海水をポンプで引き上げる必要がある、2号機の場合、地表より若干の低い位置にポンプがあったのでポンプが過度な大雨に浸かった。設備の安全を確認するため原発稼動を止めたのだ。
韓水原の関係者は「海水を引き上げるポンプが水に浸かることに備え、これを汲み出す別途のポンプを設置しておいたが、今日暴雨はこの機械の処理能力を超える量だった」と説明した。 (引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/fnnews
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=101&oid=014&aid=0003233795
南部時間当り130㎜の「水爆弾」…5人死亡・数名失踪
市内バスが漂流・地下車道各地の浸水…地下鉄・鉄道に原発まで止まった
25日、南部地方に降った「水爆弾」で5人が死亡するなど、人命被害が続いている。
特に時間当たり130ミリの集中豪雨が降り、釜山では地下鉄と列車がストップし、マンションの敬老堂が土砂に埋もれ、崩壊するなど被害が続出した。木浦の気象観測設備に雷が落ちるなど全羅道でも雨の被害が相次いだ。
◇市内バスが流されるなど釜山・慶尚南道で5人死亡
同日午後2時50分に慶尚南道昌原市馬山合浦区振動面、使役校近くの川に、市内バスが増水した川の流れに流され、橋の欄干にかかった。この事故で30∼40代の女性1人がバスの中で死亡した状態で発見され、近隣の馬山延世病院に安置された。
しかし、運転手と4人ほど乗車してたとみられる乗客が行方不明になった状態なので、人命被害はさらに増える可能性がある。事故現場は海とわずか500m離れたところであり、行方不明者が海まで流された可能性もあるものと警察は見ている。
警察は事故バスでブラックボックスを回収して分析している、結果によって正確な乗客数が出る見通しだ。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=
102&sid2=252&oid=001&aid=0007086288
釜山に「集中豪雨」道路·地下鉄浸水...仕事帰りが「修羅場」に
25日、釜山地方では局地性豪雨の現象として金井区と北区、機長郡など特定地域を中心に大雨が降り、空と地上、地下まで全ての交通手段が一時麻痺する修羅場と化していた。
とくに、同日午後5時から雨が小康状態に差し掛かっているが、市内の20ヵ所余りの道路が浸水し、交通統制と地下鉄運行中止により、帰宅途中帰宅戦争が起こった。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/NEWS1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=
103&oid=421&aid=0000980577