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ブラジルワールドカップの組み合わせ抽選が終わって本選に進出したアジアの国々の中で韓国は「見る価値はある」という評価だ。韓国以外の3カ国でもそれぞれの悲喜が交錯する姿を見せて人目を引いている。
〇オーストラリア、「絶望的だ」
ブラジルW杯組み合わせ抽選会で前回大会優勝スペイン、準優勝チーム、オランダ、南米の強豪チリと一緒にB組に属し、オーストラリアは絶望的な反応を見せた。オーストラリアの地元の新聞であるシドニー・モーニング・ヘラルドは、去る7日(現地時間)、「悪夢のような組を選んだ」とし、抽選会の結果を残念がった。~(中略)~海外メディアもほとんどオーストラリアの16強の可能性を低く見た。ESPNはB組でスペイン、オランダ、チリが激しい三つ巴を見た一方、オーストラリアの16強の可能性はゼロに近い2.1%と予想した。
〇表情が暗いイラン、「難しい」 vs 「やってみる価値はある」
ブラジルワールドカップ最終予選の韓国戦で見せた非マナーで韓国ファンの叱責を受けたイランは組み合わせ抽選の後、複雑な反応を見せた。イランは抽選結果、アルゼンチンとナイジェリア、ボスニアヘルチェコビナと同じF組に編成された。イランのメディアはアルゼンチンは「難しい」がナイジェリアとボスニアヘルチェコビナは「やってみる価値はある」という評価を下した。~(中略)~だがケイロス監督は「アルゼンチンが非常に強いチームではあるがイランはアルゼンチンに一撃を加えることができる」として宣伝(善戦)すると強調することも忘れなかった。
〇韓国が羨ましい日本
「韓国よりは」やや厳しい組分けだが、そこまで悪くはないというのがメディアの評価だ。
日本はコートジボワールとコロンビア、ギリシャと同じC組に入った。ワールドカップの組み合わせ抽選後、日本サッカー協会会長は「最悪の組ではないと思う」と自評した。~(中略)~ザッケローニ監督は「アフリカで最も強いコートジボワールと南米の強豪コロンビアは強敵だ」とし「ギリシャを過小評価するわけではない十分にやれる相手」と述べた。
日本ネチズンたちも抽選会後、各種インターネットコミュニティに「最悪の事態は避けられた感じ」としながらも「コートジボワールとコロンビアが強いが見る価値はある」などの様々な反応を見せた。また、いくつかのネチズンたちは「韓国は本当に良い組み合わせだ、おめでとうする」、「韓国の組み合わせは抽選買収したのではないか?」など、嫉妬の反応を見せて韓国を意識する姿を見せたりした。
引用:ノーカットニュース
http://www.nocutnews.co.kr/show.asp?idx=2706247