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中・日首脳会談開催の本格的に模索
日本軍慰安婦問題などをめぐって韓日関係が悪化の一途に向かっている中で、中国と日本は交流の幅を広げ、首脳会談開催の可能性を本格的に模索している。
共同通信は26日、日中外交関係者を引用して李小林、中国人民対外友好協会会長が9月末から10月初めまで大阪と東京を相次いで訪問する案を推進していると報道した。9月22∼23日に大阪で開かれる日中友好交流会議に合わせて訪日する日程だが、東京にも立ち寄って、安倍政府の高官と接触しかねないという見方だ。
李会長は李先念前国家主席の娘として、習近平国家主席とは幼い時代から親交を維持してきた近い間柄だ。日本政府の立場を聞いて習主席に直接伝えられる有力人物という点で中日首脳会談を積極的に推進している日本側の期待感が高まっている。
共同通信は「李会長は、今まで日本を訪問すれば、安倍首相、麻生太郎副首相らと秘密裏に会合を持ってきた」「今回もAPECで、トップ会談開催を目指した極秘協議が行われる可能性が高い」と展望した。
毎日新聞も、安倍首相との会談の可能性を取り上げ、「(日・中)首脳会談開催を念頭に置いて日本の反応を調べるための目的もあるようだ」と分析した。日本は11月北京で開かれるアジア太平洋経済協力体(APEC)首脳会議期間に習主席と安倍首相の首脳会談開催を希望している。
引用:ネイバーニュース/文化日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=021&aid=0002209332
ユン・ジェオク「米CIAホームページ「日本海」表記14年間そのまま」
全世界のネチズンたちが好んで訪れる米中央情報局(CIA)のインターネットホームページに我が国の「東海(East Sea)」が「日本海(Sea of Japan)」と表記されたまま14年間是正されていないことが分かった。
また、独島については「1954年以降、韓国によって占領されたリアンクル・ロックス(Liancourt Rocks)を韓国と日本が領有権を主張する」と説明が含まれている。
国会教育文化体育観光委員会所属のセヌリ党のユン議員は26日、報道資料で「韓国政府や民間団体などで2001年からCIAの国家情報報告書に記載されている東海と独島に対するミスについて是正を要求してきたが、(是正されないまま)このようなミスを含めた報告書が世界92万ヶ所余りのサイトでそのまま引用されている」と明らかにした。
ユン議員は「オンライン上では、今まで分かっている範囲で是正されたことを除いても、数十万、数百件の間違いがあるものと推算されているが、表記ミスの是正件数は、年間数十件に止まっている」と指摘した。
ユン議員によると、大韓民国に対する国際的な表記ミスの是正と関連事業は政府では、北東アジア歴史財団が、民間では「バンク」などが主導している。その実績をみると、それぞれ一年平均で、北東アジア歴史財団26.1件、バンク28.9件で、微々たる水準だ。
ユン議員は「オンライン情報の活用が爆発的に増えている現代社会で韓国に対する表記のミスは発見後直ちに是正されなければならない」「大韓民国の国家ブランドを高めるのに北東アジア歴史財団が使命感を持ってより積極的に努力してほしい」と呼びかけた。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=100&oid=001&aid=0007086482
古里原発2号機の稼動停止は「人災」の可能性
25日に記録的な暴雨のためだと伝えられていた古里原発2号機の稼動停止は施設物管理不良も一役買った可能性が提起されて議論が予想される。
韓国水力原子力は、25日午後3時54分に釜山市機張郡長安邑にある古里原発2号機の取水建物内の配電盤が浸水したため、取水ポンプが停止したことが確認されたと26日明らかにした。
このためにタービンを回す高温の蒸気を冷やす海水を汲み上げられなくなって、古里原子力本保側は、古里2号機を手動で停止した。
韓水原側は当初時間当たり117.5ミリの記録的な暴雨のためにこのような史上初の事態が発生したと説明した。
かなり多い量の雨水が流入したために排水ポンプが正常に作動したが、力不足だったということだ。
取水する建物の床は、海水面の高さと最大限近いようにしようと地下5m地点にある。
しかし、韓水原側の精密調査の結果、取水する建物に雨水が入った経路はケーブル管と換気口であることが確認された。
浸水被害がなかったタービン建屋と地下で連結されたケーブル管に沿って取水の建物に水が入るには中間の管路が破損した可能性が大きい。
韓水原側は、これを通じて雨水が大量に浸透したため、浸水被害が発生したかどうか確認している。
地表と似たような高さにある換気口を通しても雨水が流入されたが、隣にある古里1号機の取水の建物も同じ状況だったため、ケーブル管が主要原因とみられる。
韓水原のある関係者は「取水する建物に雨水が流入する経路を遮断し、排水を完了したあと、正確な原因を把握する」と話した。
彼はまた「浸水された設備を交換し、性能検査を行った後、原子力安全委員会の承認を受ければ2号機の再稼動が可能だ」「正常化には相当な時間がかかるだろう」と明らかにした。
65万kW級の古里第2号機は1983年7月に商業運転を開始した加圧軽水炉型だ。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=101&oid=001&aid=0007088290