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日本訪れる韓国人も減少傾向…今年上半期-3.3%、2位に下落
訪韓する日本人が減少する中、日本を訪れる韓国人観光客が減少していることが分かった。
29日に開かれた「韓日観光交流拡大のシンポジウム」で日本政府観光局、松山良一理事長が発表した資料によると、今年上半期に訪日した韓国人は127万人で、前年同期比3.3%減少した。
これにより、昨年まで、訪日外国人市場の1位だった韓国は139万人の台湾に押され2位に落ちた。一方、日本を訪れた中国人観光客は88.2%急増し、最も大幅の成長を示している。
6月の統計でも韓国人観光客は1.8%減少した反面、中国人観光客は76.7%増加した。
松山理事長は「今年上半期、日本を訪れた外国人観光客が前年比26%増加して歴代最高の626万人を記録した状況で、韓国市場だけがマイナス成長を続けている」と説明した。
訪日韓国観光客の減少は、日本軍慰安婦被害者と独島をめぐる両国の歴史認識の違いによる外交関係の葛藤が続いているためと分析される。
両国の外交葛藤に加えてセウォル号事件の影響で訪韓する日本人も大幅に減少している。
今年上半期に訪韓した日本人観光客は116万3199人で、昨年上半期より13.1%減少した。日本の消費税引き上げとセウォル号事故が新規予約に否定的な影響を与えたと分析される。
7月に訪韓した日本人観光客も17万2427人で、前年同時期の20万8219人より17.2%減少し、減少幅はさらに大きくなった。
一方、韓日交流人口は1965年2万2000人(韓国人1万7000人、日本人5000人)から2013年520万人(韓国人245万人、日本人275万人)に増加した。
引用:ネイバーニュース/news1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=103&oid=421&aid=0000987290
あれ、ホント気持ち悪い