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日本、自国の領海侵入、船舶の監視専用衛星の打ち上げを計画
日本政府は、中国の軍事力強化に対応するため、自国の領海侵入、船舶の監視専用衛星を打ち上げる計画だ。
28日、中国の人民網は日本の読売新聞を引用して日本の文部科学省が来年から1mの大きさの物体を区別する衛星開発に乗り出し、この衛星は、外国船舶の日本領海侵入を監視する役割を遂行することになると伝えた。
読売は、日本政府は2015年度予算で、このプロジェクトのために51億円(約500億ウォン)の予算を用意しており、この衛星は2019年に発射される計画だと明らかにした。
日本が5月に発射した観測用衛星「だいち2号」が3mの大きさの物体を区別するのに比べれば、この衛星の打ち上げは、日本の観測能力を大きく向上させる見通しだ。
さらに、文部科学省は衛星を利用した領海侵入、船舶の監視など防衛省との協力を強化すると宣言した。
公務用船舶を含め、中国船舶が主に東シナ海において日本の領海への進入繰り返してきたため中国メディアは、今回の発表内容を注目している。
中国政府は2012年9月、日本が尖閣諸島の国有化を宣言して以降、定期的に海監船と航空機を派遣し、抗議の意思を表示し、中国海上警察船は、今年だけでも尖閣諸島周辺にある日本の領海に20回以上進入していた。
一方、海上保安庁は2015年度予算要求案の尖閣関連予算で今年度の約2倍、504億円を確定したという。
このような予算投入を通じて海上保安庁は、尖閣諸島及びその周辺に対する24時間監視体制を早期に構築するという目標を持っている。
引用:ネイバーニュース/newsis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=003&aid=0006043430
簡単だよ?