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血で染まった海、日本の残酷な「イルカ狩り」
残酷な捕獲法により国際的非難を受ける日本のイルカ狩りの今年のシーズンがスタートされました。今年も数千頭が残酷な狩りの犠牲になります。一部は韓国にも輸出されています。
東京のチェ・ソンホ特派員です。
狭い海岸にイルカを追い詰めます。水族館に売るを何頭か分別した後、船の上から銛が放たれます。海はすぐに血の色に染まり静かになります。
日本の和歌山県太地町の悪名高い「追い込み式イルカ狩り」です。
9月から翌年春まで、毎年2千匹ほどがこのように犠牲になります。2009年国際環境運動家たちが、ドキュメンタリー映画を通じて残酷性を告発するなど、国際的な非難が続いています。
イルカ狩り反対デモ者:
海に耳をつけると、イルカの声が聞こえてきます。とてもたくさん聞こえてきます。海に耳をつけると・・・
しかし、日本は昨日、太地町はイルカ狩りを今年も許可しました。太地町の港には朝から各国の抗議デモ隊が押し寄せてきました。
リック・オベリ動物保護活動家:
私たちは、反対署名をした250万人を代表してここに来ました。日本はイルカの虐殺をやめてください。
日本の漁民は伝統的な漁業方式とし強く反発しており、日本政府も漁民たちの手をあげています。
しかし、商業的な捕鯨を禁止した国際協約を明確に違反したものであり、今のイルカ狩り方式も1969年ごろに始まったというのが定説です。
太地町でこんなに取れたイルカのうち、これまで33匹が韓国に売られました。残酷なイルカ狩りを日本だけの事として放置できない理由です。
引用:ネイバーニュース/SBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=055&aid=0000286016
http://www.globalnote.jp/post-7363.html