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潘基文UN事務総長、「王子」に任命される。
潘基文UN事務総長が、南太平洋にある島国、サモアで「王子」に任命され、特別な時間を過ごしました。
先月31日(現地時間)、サモアにある村であるシウパパに訪問した潘事務総長は酋長という意味を持った「マータイ(Matia)」と、王子という意味を持つ「トゥプア(Tupua-a prince)」という称号を受けました。
住民たちは潘総長を伝統衣装で着飾って、彼を歓迎する宴を開きました。楽器の演奏とともに歌を歌ったほか、特殊な飲み物を心を込めて作って出しました。シウパパの首長は「潘事務総長は、王子の呼称を受ける資格があって、私は任命に同意する」と述べました。
潘総長は終始笑みを浮かべて「幸せだ」と所感を明らかにしました。
引用:ネイバーニュース/SBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=055&sid1=104&aid
=0000286003&mid=shm&mode=LSD&nh=20140902195147