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日米、共同作戦指揮部の常設化方針
日本と米国政府は自衛隊と在日米軍の共同作戦を指揮する常設機関を設置する方針を固めたと、共同通信が6日報道した。
両国政府は中国の海洋進出の強化と北朝鮮の核・ミサイル開発を勘案すれば、平時から緊密な協力をしなければならないという判断の下、常設指揮部である「日米共同作戦指揮部」の設置案を推進していると共同は伝えた。
両国は今月下旬に発表する日米防衛協力指針改正案の中間報告書にこのような内容を明記する方針だ。
米側は在日米軍司令部の幹部を、日本側は、統合幕僚監部と陸・海・空幕僚監部の幹部を日米共同作戦指揮部に固定配置するという構想だ。また両国政府の国防・外交当局と民間空港及び港湾を管轄する国土交通省などの関係者も柔軟に参加できるようにする予定だと共同は紹介した。
また、日米共同作戦指揮部を防衛省庁舎に置くことにした。
1997年に改正された現行ガイドラインは、日本有事の際や韓半島有事の際、日米政府の課長級代表が出席する合同調整グループと、在日米軍や自衛隊代表が出席する「共同作戦指揮部」を設置することにしたが、常設機関ではなかった。
この7月に日本が集団的自衛権の行使を容認することに決定したのに続き、日米間の常設指揮所が誕生すれば、安保分野での日米一体化が一層加速化する見通しだ。日本としては尖閣諸島周辺で中国に対する警戒態勢を強化するという点を期待するものとみられる。
しかし中国に対する過度な刺激を避けようとする米国と日本との間に「温度差」が存在する状況で、日米共同指揮機関が常設化すると、自衛隊活動が米国側の意向に左右されるという見通しも出ていると共同通信は紹介した。
これに先立ち米国と日本は昨年10月に東京で開かれた外交・国防長官会議(2+2)で、今年年末までにガイドラインの改訂作業を終えることにした。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=100&oid=001&aid=0007108670
大統領府の石灯籠の和風論議…「取替えの計画はない」
大統領府の石灯籠が日本様式だという批判に苦しんでいます。日本の植民地時代に作られてまだ残っているので、市民団体は撤去するか形を変えようという主張を提起します。
チョン・セヨン記者です。
大統領府には正門付近を含め、計14個の石灯籠が建っています。
石の柱の上に屋根をのせた形で、大統領府が朝鮮総督公邸だった日帝強占期に作られ、いまだに残っています。これを巡って、この2012年2月に市民団体「文化財返還」が日本石灯籠様式と同じだと指摘し、議論が進行中です。
市民団体代表のへムン僧侶は、日本植民地時代の残滓をなくすため、撤去を要求する訴訟を起こし、昨年10月1審と先月2審で敗訴しました。
一部では小さな穴がたくさん開き、満月の形を模した石物を石灯籠の上にのせて日本式の印象を和らげようという意見も出てきました。
しかし、全面的な改修は現実的に簡単ではないそうです。石灯籠に設置された警備用電子装置まですべて変えなければならない「大工事」になるので、費用だけでなく、警備問題も出てきます。
大統領府は「石灯籠を交換する計画はない」「形態の変更も公式的には提案していない」と明らかにしました。
引用:ネイバーニュース/TV朝鮮
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=115&oid=448&aid=0000061201
朝鮮ってゴミだしさ