[日本のマスコミ]10式戦車の実体 超高性能戦車とは、日本人の脳内妄想の現れ
元ネタ http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013121000007.html
・10式の欠点
10式は装甲を貫通されなくても、敵の砲弾の着弾による衝撃で500~800Gが発生して乗務員が戦死する。全世界の戦車の中で、でこのような現象が発生するのは10式戦車だけだ。さらに上部装甲がとても薄くということを、初めて公開される時、私の目で直接確認した。側面装甲も薄いということを知った。
少しでも工学を学んだことがある人なら、この程度はすぐに分かる。
・価格も疑問だ。
10式は他国の3.5世代戦車が全方位防御力を高めたこととは反対に防御力を犠牲にし、予算や重量の減少を図ったと考えるのが論理的である。わずか数mm厚さの圧延鋼装甲でタンデム弾頭を食い止めることはできない。
先進的な複合装甲はかなり高い。鋼板装甲より何倍も高い。C4I、APUまで装備したのに、7億円というのはどう考えても難しい。安価な物には理由がある。10式は「理由あり商品」だ。
・また10式戦車には乗務員用のエアコンがない。
冷却装置があるかもしれないが電子機器用だ。真夏にNBC戦が行われれば、どうする気だと自衛隊幹部に尋ねたところ「真夏にNBC戦が起きるわけはない。起るはずがない」という返事だった。
エアコンがないと言うことは加圧装置もないという意味だから、NBC戦に対応しないという意味。21世紀に開発された10式戦車にエアコンがないなんて何の話なのかと思って探してみたら本当のようです。
一言で言えば10式戦車は、価格を下げるのに性能を犠牲にした、しょうもない戦車だった。日本人は口さえ開けば10式戦車が無敵の戦車であるかのように言うけど馬鹿げた事実が明らかになりました。
死の効果を日本で見るなんて本当に微妙な気分ですね。世界で唯一死の効果が現れる戦車が10式戦車だったとは・・・ 死の効果が論破された主張だとは信じられないんですが・・・
とにかく10式戦車は、重量を削って価格を下げようしたため、性能を犠牲にしたけれど、7億円という価格は600両を導入することが前提の価格なので、現在はこの価格を合わせることにも失敗。
実際には1年に12両ずつ導入し1両当たり9億6700万円。
結局、価格、性能共に外した萌戦車。
ここに世界唯一の死の効果戦車という主張まで本当なら・・・まさか、それはないでしょうねwww
引用:sunyerang.com
http://www.sunyerang.com/archives/751
このスレの翻訳要望があったのですが、このスレの元ソースとなる朝日新聞の記事が非常に難解(一般向けではない)で、でもそれを理解ないと、このスレを理解できないので、どうしようかとwww スーパ要約すれば・・・
朝日の記事のスーパー要約
10式は中途半端で、巷で言われている「高性能戦車」ではない。90式を軽くした第三世代戦車と言うのが適当。10式戦車の「軽さ」を除けば90式戦車を近代化すれば数分の一のコストで手に入る性能ばかり。そもそも戦車ばかり更新して随伴する装甲車がないのに、戦車のみで機甲戦をするつもりなのか?
その軽さにしても、国内移動をするために40tトレーナーに載せるには、追加装甲や燃料弾薬をおろした状態でないと運搬不可能。少しでもはみ出せば法に触れることになる。ということは道路交通法を守る限り、これから先、10式戦車の近代化(砲の換装など本体へに関する改装)などする余地(重量を増やせない)がないと言うこと。
道路交通法を改正し40t以上でも移動できたり、新たに50tトレーラーを開発するなら、そもそも40tに拘る必要がなくより性能が高い戦車を作れたはず。(要するに他国と同じような3.5世代戦車こと)
よって10式戦車の調達を中止し、90式戦車を近代化すれば予算も浮くし、5年ほどで近代化が終わる。その頃になれば、10式よりも機動力の高い105ミリ砲を搭載した8輪装甲車が完成しているので、その調達に10式の予算を回せば早期に定数が揃えられる。
超~端折るとこんな感じです。ちょっと端折り過ぎてる感があるので、もう少し詳しく要約すると・・・
朝日の記事の少し詳しい要約
[前提条件] 著者は軍事ジャーナリスト。この記事は10式戦車の開発に携わった技術研究本部第三開発室の現役自衛官とのインタビューを元に記事を書いた。書かれた記事は技術研究本部のチェックが入ってる。記事を書いたのは試作車両の段階で、量産車は見ていない時期。
[はじめに] ・10式戦車は不要である。
・既存の90式の近代化で充分であり、不足分は74式を近代化すれば事足りる。
・そもそも随伴する装甲車がまともにないのに戦車だけ更新してどうするんだ?
・陸自は戦車だけで機甲戦ができると考えているしか思えない。
・自衛隊はISR(情報・監視・偵察)アセットとネットワーク化の充実では遅れている。
・戦車を含めた装甲車輛には無線機が不備なものが少なくない。
・期待が高すぎてあり得ないような高性能戦車だという認識が一人歩きしている。
[価格面] ・技本は初度費抜きで調達7億円を努力目標とした。
・この数字は600両を調達した場合の価格。
・新大綱では戦車の定数は400輛と大きく削減されている。
・この時点で7億円と言う価格は達成不可能。
・計画当初からライフ・サイクル・コストの抑制が要求された。
・性能と価格をトレードオフした結果、断念した部分も少なくない。
・以上のことから新規基軸をふんだんに盛り込んだ画期的な戦車ではない。
[性能面] ・技本は部品点数の抑制にかなり力を入れ信頼性を高めた。
・部品点数は90式よりもネットワーク機能を含めて15%減。
・しかしモジュラー装甲など後付装備を入れれば部品点数は30~50%増ぐらい。
・技本の信じるなら部品を大幅に減らし90式よりも高い信頼性が期待できる。
[重量面] ・新たに開発した120ミリ滑腔砲は従来より13%の重量減を実現している。
・しかし専用弾なため今後10年は3種類(74・90・10式)の砲弾が必要になる。
・これは兵站にとって重い負担となる。
・10式の最大重量は増加装甲などを付加した状態で44.4トン。
・40トントレーラーに搭載するときは、法令の規制もあり空の状態でないと搭載不可。
・このためトレーラーによる移動後、戦闘準備までに時間が掛かる。
・40トントレーラーの制限がある以上、発展性の余地が少ない。
・40トントレーラーでの運搬可能重量をオーバーすれば本末転倒。
・40トントレーラーの法改正を行い運べるようにしても本末転倒。
・何故40トンに拘った?
[装甲面] ・装甲については技本はノーコメントだった。
・開発関係者によると10式の砲塔正面は自己の主砲弾の直撃に耐えられるらしい。
・技本にタンデム弾頭への対応を聞いたが「難しい」と答えた。
・よって10式はタンデム弾頭への対策は施されていない。
・10式の装甲は高価な複合装甲ではなく、新たに開発された圧延鋼装甲の溶接構造。
・戦闘重量を考えれば恐らく正面装甲を除けば90式とほぼ同じか若干高い程。
・レパルド2A7やメルカバIVなどのように上下左右360度の高い防御力はない。
・モジュラー式装甲を採用した砲塔側面以外はRPGの単弾頭でも被害を受ける。
・トップアタック、上面からの攻撃も想定していると言うが装甲は非常に薄い。
・良くて90式と同等、恐らくは将来的に増加装甲の装着を考慮してるように思える。
[冷房面] ・10式には市販品を転用したクーラーが装備されている。あくまで電子機器用。
・乗員用クーラーを搭載すれば重量が増え補助動力装置も大型化し価格が高くなる。
・そのため夏場のNBC環境下において新戦車は30分ほどしか活動できない。
・これが果たして夏場には35度を超える「我が国固有の環境」に適しているのか。
・但し、クーラーは量産車で変更される可能性があるとのこと。
[ネットワーク面] ・10式のC4IRに関しては指揮統制よりも、戦車の運動と射撃を主眼に開発した。
・他の戦車中隊と画像やデータのやり取りができる。
・基幹連隊指揮統制システムの端末を有している他の兵科とのやりとも可能。
・なお海自、空自、および米軍とのデータのやり取りは想定していない。
・有事の際、これで米軍と密接な連携行動をとれるのだろうか。
[10式戦車とは] ・10式戦車は「軽量化し、ネットワーク化した90式」であるといえる。
・戦略及び戦術的機動力は優れているが、正面以外の防御力は第三世代標準レベル。
・他国の3.5世代戦車は非対称性戦を重視して全周的な防御力を強化している。
・他国の3.5世代戦車はRPGや対戦車ミサイルに対する防御力を向上させている。
・他国の3.5世代戦車はIEDや地雷などに対する防御力を向上させている。
・10式戦車は他国の3.5世代戦車は全く異なる方向に進んでいる。
・開発関係者は大変な苦労をしただろうが所詮40tで3.5世代戦車開発は無理だった。
[そもそも・・・] ・新戦車開発の理由として90式ではC4IRなどの近代化を施せないことを理由にした。
・しかし新戦車のC4IRのテストベッドは90式である。
・この開発に関わった高位の元自衛官によれば90式のネットワーク化は充分に可能。
・むしろ車内が90式よりも窮屈な新戦車よりも余裕がある。
・90式は重すぎて内地では使えないというが、他国の第三世代戦車よりも5~10トンも軽量だ。
・シンガポールですらレオパルド2A4を運用している。何故内地で使えないのか。
・法的な制限が問題ならば法改正を行えばいい。
・90式はソ連の侵攻に備えるために北海道に集中配備された。
・侵攻してくるならば北海道に攻めてきて欲しいというのは自衛隊の「願望」に過ぎない。
・相手が自分の願望に合わせる前提で装備を開発・調達し、軍備を整えるのは愚の骨頂。
・我が国で大規模な機甲戦闘が発生するという事態は殆ど考えられない。
・むしろゲリラ・コマンドウ、あるいは島嶼をめぐる防衛戦などの方が遙かに実現性が高い。
・必要なのは軽防備、高機動力の戦車よりも、機動力は低下しても重装甲で強い戦車だ。
・10式の「軽量さ」以外の機能は90式の近代化で全て得られる機能ばかり。
・90式の近代化ならば10式の調達単価の数分の一のコストで済むだろう。
・90式の近代化は不可能だからと言ったが最近、90式も改良が可能だと言い始めた。
・防衛省が発表した「防衛力の~構造改革」でも調達期間の長期化が問題になってる。
・要するに定数が揃う前で何十年もかかり、揃った頃には性能が旧式化してしまう。
・解決策として10式の調達を中止し、90式の近代化を短期集中でおこなうべきだ。
・それが終わる頃には現在開発中の105ミリ砲を搭載した8輪装甲車の開発が終わっている。
・10式の予算で105ミリ砲を搭載した8輪装甲車がより多く取得できるはず。
・90式に欠けていた戦略機動性は105ミリ砲を搭載した8輪装甲車が有している。
・むしろ10式よりも105ミリ砲を搭載した8輪装甲車の方が機動性が高い。
[最後に・・・] 本土決戦の戦車戦は機甲科の人間や戦車マニアにとっては魅惑的なシナリオだろう。だがそれは現実的ではない。限られた防衛予算を有効に使うためには、装備調達の優先順位の決定が必要不可欠だ。我々は国防のために税金を防衛費として支出している。機甲科関係者や、マニアの夢やロマンのために支出しているわけではない。
まとめて見てワロタwww まとめても超長いwww 既にまとめとは言えないレベル。一応まとめましたが軍事知識の有る方は朝日の元記事を読んだ方がいいです。(読破には20分以上はかかると思います)
スレ板に書かれている内容について
スレ板に書かれている内容について、明らかに朝日の記事を歪曲しているのと、韓国の軍事板でまことしやかに言われている「死の効果」をぶっこんで意味不明な内容になっています。
敵の砲弾の着弾による衝撃で500~800Gが発生して乗務員が戦死する これが事実なら10式戦車のみに、この症状が発生するのはおかしい話で、これが全ての戦車に発生するとすれば、戦車を撃破する必要が無くなるはずです。なんせ装甲を破らなくても砲弾をぶつければ戦車に乗っている人が死ぬんだからwww 戦車を自動化する必要が出てきます。
わずか数mm厚さの圧延鋼装甲でタンデム弾頭を食い止めることはできない。 まぁ確かに圧延鋼装甲ではタンデム弾頭(成型炸薬を二段構えにしてるやつ)どころか、対戦車榴弾(HEAT弾)ですら厳しいかもしれません。そして朝日の記事でも10式戦車は「複合装甲ではなく、圧延鋼装甲を使用」と書かれています。実際10式戦車の装甲について、wikipedia等では「複合装甲」を使用とは書かれていますが、実際のところソースがないんですよね。
自衛隊のHPでも装甲について書かれていませんし、この記事でインタビューをした技研の方もノーコメントですし、管理人も分かりません。じゃ圧延鋼装甲なのかと言われれば、これもこの記事を書いた方がどうしてそう判断できたのか分かりません。おそらくは調達価格で判断されたのだと思いますが、確証がありません。
10式が複合装甲なのかどうなのか知ってる方がいたらソースを教えて下さい。
冷却装置があるかもしれないが電子機器用だ。真夏にNBC戦が行われれば、どうする気だと自衛隊幹部に尋ねたところ「真夏にNBC戦が起きるわけはない。起るはずがない」という返事だった。 はい、これは捏造。朝日の記事にそんなことは書かれていません。
エアコンがないと言うことは加圧装置もないという意味だから、NBC戦に対応しないという意味。 NBC戦に対応するということは、車内の気密を保つ事と、外気の取り入れにNBC戦対応のフィルターがある事と、車内の気圧を外より少しだけ高めに設定しておく事の3つです。なのでエアコンの有無はNBC戦には関係ありません。まぁ無かったら暑いだろうけどwww
管理人の考察
この朝日の記事を書いた方の主張も一理あると思うんですが、主張に穴が無いかと言えば無いこともないんですよね。この方が言いたいのは10式戦車を新しく開発したのに、3.5世代戦車でないということで無駄だと言い始めています。3.5世代じゃないなら新規開発しなくても90式の改良で十分だろうと。
しかし記事の中で「日本で大規模な機甲戦闘が発生するという事態は殆ど考えられない」とも書いています。そもそも「機甲戦闘」が無いなら主力戦車なんていらないし、わざわざ他国に合わせて3.5世代戦車と同じものを用意する必要性がないということになりませんか?
3.5世代戦車の定義は様々ですが、一様に3世代から3.5世代の違いといえば防御力です。これは正規戦ではなく、アフガンやイラクにおいて治安維持のための軍が、装甲車などでは対応しきれず、即席爆弾や市内での不正規戦で死人続出。そのため防御力が高い戦車を装甲車代わりに使い、一定の成果を得たので、そこでさらに不正規戦への対応力を高めるため防御力重視したのが3.5世代と呼ばれるタイプの傾向です。
10式戦車の開発コンセプトが正しいのか正しくないのかは管理人には判断出来ませんが、日本独自の戦車製造技術を維持するための開発という側面もあるんじゃないかと思います。
もうひとつ付け加えれば、欧米の兵器と日本の兵器に対する考え方の差として、これは古くは旧軍の頃から続く、伝統なのか悪癖なのか分かりませんが、欧米の兵器は新しく開発した時点では、重量や大きさなどに比べて100%の性能でないことが多い。要するに発展性を確保するための余裕を十分とっている。
逆に日本の兵器は、とにかく小さく、とにかく軽くといったように、切り詰めて作るので、開発した時点では同時期に開発された兵器に比べて「同じ性能なのに軽いと」か、「同じ性能なのに小さい」とか、「同じぐらいの馬力なのに早い」とか、完成した時点で既に性能が限界まで引き出されている事が多く、その後の発展性を可能にする余裕がない事が多い。
どちらが良いのか悪いのか分かりませんが、これは物事を見る価値観の差なんでしょう。
韓国の反応
韓国人
日本は本当にすごい技術力を持つ国と思われますが、どうして武器を作れば、あれほど価格が高くて、少量しか作らないのか? 性能も何だか意味不明で、よくわからないですね。10式戦車は個人的に世界でも最新の最高の性能を持ったトップクラスに属する戦車かと思っていたのですが、この記事を読んでから・・・ 何も知らないのにトップクラスの戦車と言っていたんですね。私たちの黒豹戦車も、もしかしたらそうなのか?
韓国人
衝撃的なのは機甲車両の装備に無線機が不足するという事。少なくとも私たちはRT314Kという使える無線機もあり(重さは除いて・・・)さらにTMMRという無線機で交換する準備をしているというのに。
韓国人
まあ・・・予想していた通りでした。40トン程度にしかならない戦車が無敵の戦車であるはずがありません。文字通りオナニー用です。韓国上陸軍は前もって無反動砲が非常に有用だということを肝に銘じなければなりませんね。たぶん中国からRPGを大量に購入して装備すればいい。
韓国人
それなりに見物な分析ですね。この記事を通じて今まで10式戦車の気になっていた点がある程度解決しました。ざっと言って10式戦車の防御力は正面が600mm台でそれ以外は紙のようなレベルということです。
韓国人
10式戦車のネットワークは笑わせるね。戦場ネットワークというのは一緒に作戦を行なうすべての車両に搭載されなければ効果的ではないんだけど、戦車にのみネットワークを走らせてどうしようと言うのか? 私たちの軍ではK-200にさえもネットワークシステムを装着しようとしているのに。
韓国人
そうなんですよね。理解できないのは、お金が無いわけでもなく、また韓国のように戦車や装甲車が数千台もあるわけでもないのに、わずか数百台に設置をしないのが、とても理解が出来ません。
韓国人
これを見た日本人たちの反応がどんな感じなのか知りたいですね。まあ・・・予想はできるけど、K21の40mmでボコボコになる光景が見物です。普通の対戦車装備で10式の大半が撃破が可能ですからね・・・
韓国人
ちなみに90式の前面装甲は600mm台です。その当時における最新主力戦車の前面防御力は、この程度で、主砲の貫通力もこの程度でしょう。しかし現在の黒豹のような最新戦車の運動エネルギー弾の貫通力は800mmに肉薄します。当たり前だが、120mm砲の貫通力も800mmに肉薄していて韓国軍の120mm砲の貫通力も、K1A1の44口径で700mm以上の貫通力を持っています。ですので10式の装甲を打ち破るのに何の問題もありません。
韓国人
K2を装備した海兵隊との富士山決戦がとても面白そうですね。私たちのアパッチは、戦車や装甲車や砲台と連動作戦。日本の自衛隊は、アパッチや戦車や装甲車が別々に行動し個別撃破..見るほどます。ところで日本人はK2に電熱化学砲を装備しようとしてるのをしっているのか?
韓国人
K2戦車に電熱化学砲は装備されないよ。
韓国人
韓国軍は、黒豹戦車の主砲に対しては、あまり大きな不満がありません。ただ、精度に不満がち少しあります。どういうことなのかと言えば、砲身が長くなると、貫通力は増えますが、問題は砲身が長くなると、砲身の最後の揺れが大きくなりモメンタムが増加します。モメンタムが増加すれば、主砲の精度が落ちます。そのため我が軍は、黒豹に動作監視装置をつけました。それでも依然として精度に確信を持てないため、モメンタムを減らすために複合材料による砲身を開発中です。だから電熱化学砲はちょっとないと思いますよ。
韓国人
10式戦車は黒豹のように前後左右の姿勢制御が可能なようですが、貫通力においては10式が黒豹に押されでしょうね。
韓国人
私なら戦車砲を使う前に、対戦車ミサイルを砲塔側面に打ち込みます。
韓国人
10式戦車のために黒豹戦車様が前に出る必要はない。バックアップ用で後で休んでいればいんです。時代遅れのK1戦車が10式戦車上面に大穴を開けるでしょうwww
韓国人
とにかく10式戦車は本当に理解ができない戦車だ。あれくらいの重量で他の3世代後期型の戦車と直接的やりあうのには無理がある。全体的に3世代後期型の戦車の主砲を防御することもできず、側面もRPG弾道に対する防御力すらない。戦車の防御力が全くない紙のような戦車です。
韓国人
実際、英国や他国でも40トン台の軽戦車を開発中だが、このような車両は主砲による正面防御力を放棄し、その代わりに360度に対戦車ミサイルに対応した防御力を付与しています。
韓国人
正直に黒豹戦車を出す必要すらないと思うほどお粗末ですね。日本人の装甲車は歩兵用無反動砲ですべて撃破が可能という話だが、戦車まであの調子なら・・・ アパッチ1機で全滅しそうですね。
韓国人
もしチタン合金で装甲を補強していたらどうしますか?
韓国人
チタン合金を使用した場合、あの価格は無理だ。最低でも1両あたり1000億ウォンは超えと思う。
韓国人
最近作られているほとんどの戦車の装甲はチタン合金です。既に韓国のK21や黒豹に使われているのは高強度のチタン合金です。
韓国人
黒豹の装甲材質を私でも知ることが出来るというのは、それだけの黒豹の防御力に自信があるという事で、日本の10式は自国の装甲さえも何を使っているのか分からないというのは自信がないからなんです。
韓国人
日本の防衛省はネット右翼やネチズンたちに、こう言うんでしょうね。
「どうか冷静な気持ちで落ち着いて判断してください。10式は建物の後ろに隠れて一撃を狙う都市戦闘用対戦車車両です」とwww
韓国人
そして「韓国軍は、お願いだから10式戦車の前に1両ずつ入ってきて下さい」とw
韓国人
10式戦車の相手にはK-1A2を向かわせれば十分です。
韓国人
とにかく、この10式戦車を日本の最精鋭第7機甲師団に配置しようとしたようですが、T-72にも負けそうです。だから逃げる時も列車に乗って行くようですwww
韓国人
日本人の反応がどうか知りたいのでスレ主さんお願いします。
スレ主
以前と変わり有りません。K-2や韓国の他の戦車などは無視して、10式が最高、インドも重いアージュン戦車よりも40tの軽い戦車を望んでいると、まぁこんな感じです。また反応をUPしますね。
韓国人
スレ主さん本当にです? 価格はレオパルド級なのに、防御力はその半分しかない。その10式をインドに輸出できるなんて、基本I.Qがあれば到底ムリだとわかるのに、どうしてそんな事を考えつくのか?
スレ主
アージュン戦車が重くて、インドがT-90並な性能で46トン以下の軽い電車を開発するという記事を2010年に載せ、その後、インドがT-90を追加調達するという記事が2013年に出ました。10式戦車のようなコンセプトを希望する国が、日本だけでないと言いながら、しかしそのコンセプトを実現できるのは日本しかないと言うことです。そのため10式戦車を輸出市場に出せば、よく売れるだろうと言っています。
韓国人
ここでみんなが話しているのを読むと、10式戦車・・・これは完全ごみ戦車ですね。日本人は10式戦車に対し、世界最高という自尊心が高すぎる。
韓国人
それこそ、日本の記者がそう言っているですからwww 他のことは分からなくても、これまで10式戦車の装甲がどの程度の防御力なのか具体的に謎でした。ただ重さが軽く、装甲の防御力が弱いこと漠然と言っていただけでした。ところが日本の記者が装甲の防御力が弱いと自ら言っているんですwww
韓国人
重量制限、生産方式の規格化、日本独自の戦術など、さまざまな日本自らの制約で、私たちには理解できない戦車が出来たようですね。日本人があれで満足してるのなら、私たちにとっては良い事なんでしょうwww
管理人:当分軍事ネタはお腹いっぱいwww