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米国のF16戦闘機と同水準の韓国製戦闘機の開発を目指す「韓国型戦闘機開発事業(KFX)」に関して、防衛事業庁(防事庁)が、2基のエンジンを搭載した双発機を開発する方針を暫定的に決めたことが分かった。
KFXの開発費は当初の6兆ウォン(現在のレートで約5890億円、以下同じ)から8兆ウォン(約7854億円)に増え、開発時期も当初の2021年より2~4年ほど前倒しになると推定されている。 KFX事業を主管する防事庁が最近、こうした内容を国会の国防委員会に非公開で報告していたことが、10日までに分かった。2基のエンジンを搭載すれば、エンジンが一つ故障しても運航が可能で、それだけ安定性が高まるが、開発費もかさむ。
防事庁は、国会への報告の中で「限定的な空対地・空対空能力を備えたKFXは23年に開発が完了し、完全な空対地・空対空能力があるKFXは25年ごろに開発される予定」と説明した。
国会国防委は9日に予算決算審査小委を開き、KFX関連予算を200億ウォン(約19億6000万円)に増額した。政府案に比べ100億ウォン(9億8000万円)増えている。国防委は12日に全体会議を開き、この案を話し合う予定だ。
引用:朝鮮日報
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/11/2013121100272.html