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「韓国は犬肉、日本は鯨肉」日本が捕鯨固執する理由は?
日本人はなぜ、鯨肉に執着するだろうか。
今年3月、国際司法裁判所(ICJ)が日本の捕鯨について「禁止」判決を下したにもかかわらず、日本は15日にスロベニアで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会で「捕鯨を維持する」と明らかにした。日本は独島、尖閣諸島などの問題をめぐって「国際司法裁判所で判断しよう」と主張してきた。そんなに「法治」を叫ぶ日本が自ら国際法を破ってまで捕鯨を強行するということだ。
日本の矛盾する行動を理解するためには「捕鯨禁止を理解しない」日本人の心理を理解する必要がある。
日本は島国であり水産物に富む。鯨肉はタンパク質を摂取できる主要な食材だった。捕鯨前進基地の一つである千葉県南端南房総市は「紀元前2世紀から捕鯨が始まった」と案内板が付いている。鯨肉を食べるのは、以前から日本人の身に付いた自然な食文化であるわけだ。第2次世界大戦敗戦後には多様な調理法が開発され、高級食材にまでなった。
このために動物愛好家たちが鯨肉を食べる日本人を非難することについて日本人たちはアレルギー反応を見せる。林芳正元農林水産相は昨年2月AFP通信とのインタビューで「オーストラリア人はカンガルー肉を食べて、韓国人は犬を食べるが、日本人はこのような肉を食べない。しかし私たちは、私たちが食べないといって、そのような肉を食べるなとは言わない」と話した。国ごとに固有の食物文化があるだけに、これを尊重する必要があるということだ。
しかし「絶滅危機の観点からのクジラ保護」という名分の前で日本の「食文化」論理は居場所がなかった。すると日本は制度の弱点を捉えた。
IWCは1986年から商業捕鯨を全面禁止することで決定した。ただ調査や研究用捕鯨は認めた。日本は「鯨の生態を研究する」という理由を掲げ、南極海と北西太平洋でクジラを捕まえ続けた。捕獲数は次第に増え、最近では年間850頭に達した。
研究用としての取れた鯨は研究が終われば市場に流通される。鯨を解体してどんな餌をどのくらい食べているのかを分析した後、解体された肉を売るのだ。現在1キロ当たり2500~5000円(約2万4000~4万8000ウォン)で売られている。それを通じて再び鯨を取って研究するための費用を用意する。参考までに調査を終えた鯨肉を市場で売ることは国際捕鯨取締条約で認められている行為だ。
一方、世界捕鯨関係者たちは18日に終了するIWC総会が日本の捕鯨についてどのような結論を下すか注目している。「捕獲匹の数を減らして研究用捕鯨を続けたい」という日本の主張がどれほど説得力を得るかがカギだ。
引用:ネイバーニュース/東亜日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=104&oid=020&aid=0002648990
ただペットとして世界中に認知されている犬を食う方が野蛮に見えると言っているんだよ
犬の料理も犬の首が丸々入ったスープなどを見て野蛮だと思わないやつがどこにいるんだよ
さらに反日デモなどで関係のない犬やキジや豚を切り刻む姿を自分では野蛮だと思わないのか?