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特殊学校設立支援予算0円... 誰の責任か
障害者は学ぶ権利もないのか
私は東大門区障害人の親代表としてこの場に出席した。
ソウル市議会教育委は今月6日、予算審議を通じて市教育庁予算を調整した。
当初、教育庁は、今年97億ウォンだった革新学校運営費を来年40億ウォンに削減し、障害の特殊学校設立支援のための予算10億ウォンを編成した。これに市議会は革新学校運営費を97億ウォンに再び増やしたほか、障害の特殊学校設立支援予算は0ウォンとし削除した。
革新学校は京畿道教育庁で一番最初に施行した。「民主的自治と専門学習コミュニティによる知性教育を実現するため、公教育の革新的モデル学校」が革新学校の定義だが、親が革新的な学校に指定がされたり新設がされている地域に集中し、住宅価格が上がる奇妙な現象が起こっている。
反面、毎年3000人ずつ増加する特殊教育対象者たちのための教育施設は大きく不足している。
特に東大門区と中浪区には学校がない、一般学校で差別の対象になることを甘受して教育を受けているのが実情だ。
~(中略)~
統合教育を行くための準備段階で自閉傾向と発達障害を持っている子供たちは特殊学校で差別がない教育を受ける権利がある。そして予算審議が遅れるほど、特殊学校設立が遅れてイエローバスを乗って1時間以上都市を徘徊しながら学校へ行く子供たちの苦痛は無視されるのだろうか?
教育委員会は議員たちの過ち、市会議員たちは教育委員会の過ちを互いに責任転嫁している。
ふと韓龍雲の「あなたを見ました」という詩が頭をよぎった。
私には、耕して植える土地がないので、収穫がありません。
夕食のおかずがなくて、じゃがいもでも借りようと隣の家に行ったら、主人は
「乞食には人格がない。人格のない人には生命がない。おまえの手助けをするのは罪悪だ。」と言いました。 その言葉を聞いて出てくるとき、あふれ出る涙の中にあなたをみました。
引用:オーマイニュース
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001935741&PAGE_CD=N0001&CMPT_CD=M0019