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「KCの大ファン」のイ・ソンウ、KCホーム球場の戦犯旗を非難
メジャーリーグ、カンザスシティー・ロイヤルズのファンで有名なイ・ソンウ(38)氏がロイヤルズのホーム球場である、カウフマン・スタジアムにかかった戦犯旗について非難した。
イ・ソンウ氏は18日、自分のSNSアカウントを通じて、カウフマン・スタジアムで行われたシカゴ・ホワイトソックスとカンザスシティの試合中に観客席に登場した戦犯旗を指摘した。
同日の試合外野席には、戦犯旗が堂々とかかっていた。これは、カンザスシティでプレーしている日本人外野手、青木宣親を応援するためだった。しかし、この戦犯旗は2次世界大戦当時の日本の帝国主義と軍国主義を象徴する象徴で北東アジア諸国の反感を買って、スポーツ試合で露出されれば、いつも議論になってきた。
カンザスシティー訪問で有名人になったイ・ソンウ氏が米国の野球ファンにこれを知らせるために立ち上がったのだ。
彼は自分のSNSで「私ももちろん青木のファンですが、これはナチスのハーケンクロイツのようなものだ。記憶してほしい」とコメントを掲載した。そしてイ・ソンウさんのコメントはSNSを通じてカンザスシティのファンたちに急速に広まった。
米カンザスシティー地域メディアの「カンザスシティースター」もイ・ソンウ氏のSNSの書き込みについて報じた。この媒体は「ロイヤルズのファンであるイ・ソンウは今回の夏、カンザスシティを訪問した後、有名人になった。彼は自分の歴史について認識しており、カウフマン・スタジアムにかかった戦犯旗について指摘した」と伝えた。
イ・ソンウ氏はSNSフォロワーが1万5000人あまりにもなるほど影響力がある。
彼とSNSで交流しているカンザスシティのファンは彼の意見に全的に同意している状況だ。たとえ遠い国にいる一人のファンに過ぎないが、すでにカンザスシティ内で有名になったイ・ソンウ氏の苦言は、その効果を十分享受しているわけだ。これを見たカンザスシティー側が継続して戦犯旗での応援を許可するかどうか注目される。
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category
=mlb&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id
=0002881216
1.日本人じゃなく外国人がこの国旗を使って応援してる
2.韓国にも補償し、韓国は北朝鮮の分の補償まで受け取った
3.その補償の中には民間人への補償も入っていた