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伊マスコミ「再び生まれた本田」は主力選手
長い不振から技量を回復中の本田圭佑に対し、イタリアのマスコミが非難を賛辞に変えた。
イタリアの「ラ・ガゼッタ紙デロスポルトゥ」は4日「本田はラツィオとの開幕戦でゴールを記録し、インザーギ監督が率いるACミランの王子に生まれ変わった」「彼の才能に対して絶賛をしている監督のおかげで、フェルナンド・トーレス、ジャンパオロ・パッツィーニなどが来ても本田の主力としての座は確保できる」と明らかにした。
昨シーズン冬の移籍市場を通じてミランへ移籍したホンダは12試合先発出場し、たったの1ゴールに止まるほど低迷し、その不振は今年のフリーシーズンまで続いた。
これにその間、イタリアのマスコミは「試合の流れを知らない」「ミランにふさわしくない選手」など批判に声を上げていた。
しかし、フリーシーズン終盤、彼は、得点砲を稼動して復活の羽ばたきを始めた、開幕戦でゴールまで成功させ、ミランに完璧に適応した姿を見せながら、苛酷だった批判を賛辞に変えた。
引用:ネイバーニュース/sportalkorea
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category
=worldfootball&ctg=news&mod=read&office_id=139&
article_id=0002025543
恥を知れ