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韓日外交日程ぎっしり … 首脳会談模索が本格化
安倍晋三首相が朴槿恵大統領に親書を送って韓日首脳会談開催を正式提案したことにより、これで両国間でどのような論議の流れが展開されるか関心だ。
韓日両国間は、これから様々なレベルでの接触機会がぎっしりと詰まっている。安倍首相が昨年末に靖国神社を電撃参拝し、保留されていた外交スケジュールの正常化が最近、速度を出しているためだ。
まず、今回の国連総会を舞台にニューヨークで尹炳世外交部長官と岸田文雄外相間の外交長官会談が再び実現する可能性が予想されている。
現在両国は会談の可能性を打診している段階とされ、韓国政府は基本的に会談開催に「開かれた立場」と明らかにしてきた。
両国の外交長官は先月、ミャンマーで開かれたアセアン地域安保フォーラム(ARF)で会談を行ったことがある。2ヵ月も経たないうちに、また韓日外交長官会談が実現する場合、安倍首相が提案した韓日首脳会談問題に対する本格的な議論が行われるものとみられる。
朴槿恵政府がスタートして初めて韓日外交次官級戦略対話も近く開かれる予定で、日程は来月初めになる可能性が高い。
韓国政府が事実上、首脳会談の条件として取り上げている日本の「真正性のある過去の傷の治癒」と関連し、日本軍慰安婦問題の解決策を協議中の韓日閣僚級協議も19日4回目の協議に続き、来月中に5回目の協議が開かれる予定だ。
このような一連の協議を通じて、首脳会談の可能性をめぐる韓日の外交当局間の探索戦および水面下での調整が本格化するものと予想される。
首脳会談の可能性が最高潮を迎えた場合、来月イタリアで開かれるアジア欧州首脳会議(ASEM)などの多国間会議のきっかけに韓日外相会談が追加で実現する可能性もある。
韓日外交長官会談の開催と関連して、政府当局者は最近、記者らと会って「ひとまず、現在、多国間の条件で会うことを優先しなければならない」とし「11月の可能性もあり、10月の可能性もある。キッカケになる多国間の場が沢山あるので、これを最大限活用する」と述べている。
韓国政府は、日本軍慰安婦被害者問題など歴史懸案に対する日本の態度変化の如何を注視し、首脳会談に応じるかどうかを検討していくものと予想される。
軍従軍慰安婦問題など歴史問題に対する日本の誠意ある接近があってこそ、両国間の建設的な対話が可能で、これによって、首脳会談のための「条件」も設けるだろうというのが韓国政府の基本立場だ。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&
mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0007131617
ビンゴだろうなあ…
ただしもう反日に関しては世論のコントロール出来なくなってしまってるのが今の韓国