海外の反応アンテナ｜ホル韓

日本の官房長官「首相が慰安婦に謝罪の手紙を検討したことはない」

菅官房長官は22日、韓日外交当局が日本軍慰安婦問題の打開策として安倍晋三首相の謝罪の手紙などを検討しているという一部韓国マスコミの報道について「そんなことは全くない」と明らかにした。

菅官房長官は同日午後の定例会見で「日本は慰安婦問題について政府の基本的な立場と、これまでの取り組みなどを韓国に根気よく説明して理解を求めたい」という立場だとし、このように語った。

彼は特に「（首相の）謝罪の手紙は以前にも議論されたものだが、首相は検討をしていないのか」という質問に「そんなことはない」と言い切った。

先立って、韓国の新聞は与党関係者などの言葉を借りて、日本政府が安倍首相の謝罪の手紙と被害者への生活費の支援などを提示し慰安婦問題について意見交換が行われ、年内に韓日首脳会談が開催される見通しと報じた。

引用：ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=001&aid=0007135266

李登輝前台湾総統「日本の集団的自衛権を支持」

台湾の李登輝前総統が日本の「集団的自衛権」を支持するという立場を重ねて明らかにしました。

李前総統は日本と台湾の民間交流団体である「李登輝友の会」が昨日、日本で主催した招請演説会で、安倍首相の集団的自衛権行使のための憲法解釈の変更に賛成するという発言をしたと、中国時報など台湾のマスコミが報道しました。

李前総統は「国家安全保障は、国家元首の重責」とし「日本は憲法修正を通じて、真の自主国防国家に生まれ変わらなければならないだろう」と話しました。

今回の演説には日本防衛省の長島昭久元副大臣など日本の官僚出身や学界関係者800人余りが参加しました。

台湾の代表的な親日人物である李前総統は、今年の7月、日本政府が閣議を通じて、集団的自衛権の行使を可能するように決定すると、直ちに歓迎の意を表明したことがあります。

引用：ネイバーニュース/KBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=104&oid=056&aid=0010074022

安倍、25日に国連演説...日本の安保理常任理事国入りを推進

安倍晋三首相が、国連総会で日本の安全保障理事会常任理事国進出の必要性をアピールするものと見られると産経新聞が報じた。安倍前首相は22日、米ニューヨークへ向けて出発する。


新聞は、安倍首相が25日、国連総会一般討論演説で、来年創設70年を迎える国連安保理の改革が必要だという点を強調し、多国間会議と個別首脳会談を通じて改革に対する支持を訴えるだろうと伝えた。

安倍首相は前日NHK放送で国連創設70年と関連して「加盟国数が大幅に増加し、世界の姿も大きく変わった。21世紀にふさわしい国連の形に変えていかなければならない」と話した。

日本は常任理事国進出を目標に、ドイツとインド、ブラジルとの4カ国グループ「G4」の枠組みで改革を求めており、来年秋の国連総会での成果を出すことを目標にしている。

G4は2005年、米国、英国、フランス、ロシア、中国5ヵ国が占める常任理事国を11カ国、10カ国の非常任理事国を14カ国にそれぞれ拡大する改革案を総会に提出したが、一部の国家の反対で改革案採択は失敗に終わった。

安保理改革には加盟国3分の2以上の賛成が必要なために投票権が多くのアフリカや中南米、太平洋島国の動向が核心だと同紙は伝えた。

安倍首相は24日、アフリカ各国、25日には太平洋島国と首脳会談を行う。岸田文雄外相は25日G4の外相会議に出席し、改革支持拡大のための戦略を協議する。

引用：ネイバーニュース/news1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=104&oid=421&aid=0001020592