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仁川アジア大会
通訳ボランティアが既に100人余り離脱
仁川アジア大会で起きるべき問題が現実になった
処遇・業務環境が初めの約束とあまりにも違っていた、夜遅く終わる試合、追加の交通費の支給が遅い 、全部で509人のうち20%が離脱・・・ 通訳業務に赤信号。儀典・連絡部署など各チームの核心人材に空白。
出発から問題が噴出している仁川アジア大会がもう一つの暗礁に乗り上げた。大型国際スポーツイベントで酸素と同じ役割を担う通訳専門ボランティアの人材の離脱が開幕5日で、すでに深刻な水準であることが分かった。
スポーツ東亜の単独確認結果によると、国際協力業務に配置された通訳専門のボランティア509人のうち23日まで100人以上がボランティアを辞めた。全体人員の約20%の水準で業務に支障を与え得る状況だ。選手団の責任を負う国家オリンピック委員会(NOC)、儀典、連絡部署なども各チームに配置された通訳専門のボランティアたちの離脱が続き、正確な人員数の把握に困難を経験している。
通訳専門のボランティアは「処遇と業務環境が初めの約束とあまりにも違っていた。到底我慢できる状況でなかった」と話した。仁川アジア大会組織委員会担当者は「学校の授業など、個人事情などで人員が抜けたのは事実だ」と明らかにした。
仁川アジア大会組織委員会は先月1月から通訳専門ボランティアを公開募集を開始して厳格な書類審査と面接を経て最終的に1145人を選抜した。組織委員会はこれらを「大会の顔」と宣伝し、国際大会での国際マナー、勤務姿勢などの教育も進めた。参加45カ国を直接支援する人材は、より集中的な教育が行われた。
力を入れて選抜した大会の核心人材だが、序盤から人員が速いテンポで流出している。現場では通訳が足りないという要請が既に始まった。柔道の場合、アラビア語通訳がおらす、英語の話せる他の選手がその役目を代わりにした場合もあった。参加国に様々なお知らせ事項を伝達する部署でも過負荷がかかった。大会の時間、シャトルバス運営変更などを急いて周知しなければならないが、人材が不足して困難を経験している。
通訳専門のボランティアたちは他の通訳者に比べて担当国家言語の駆使能力が非常に優れ、急いで代替人材を確保することも難しい状況だ。通訳専門のボランティアたちが責任を負わなければならない参加国選手団の規模だけで1万300人余りに達するために大会進行においてその割合が相当である。
人材の離脱の原因は予想より困難な業務と支援不足のせいだ。
通訳専門ボランティアはほとんど才能寄付及び経験を築くことなどを理由に参加したが、試合時間が決まっていない種目の場合、夜遅くまで運営される大会のシャトルバスが不足して追加交通費を個人が支払うハメになっている。組織委の関係者は「通訳専門ボランティアらは、一般の通訳者たちと業務が異なるため、より多くの支援をしているが、具体的な水準は明らかにすることはできない」と話した。
引用:daum/東亜スポーツ
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?
category=sports_general&ctg=news&mod=
read&office_id=382&article_id=0000261271
延寿区仙鶴体育館「鼻突く悪臭」
競技場周辺でどうしてこんなに悪臭がするのか分からない
23日午前9時ごろ、ハンドボール、ホッケー、ボクシング競技が行われる仙鶴体育館。
競技場に到着するやいなや、ひどい悪臭が鼻を突いた。臭いが続く中、風が吹くたびに、臭気のせいで胸がムカムカする。臭いに沿って移動してみると着いたのは、ボクシング競技場で約10m離れたところにある承基川。
競技場のすぐ前に流れている承基川が胸がムカムカさせるような悪臭を吐き出しており、水面には、各種の異物が浮遊していた。延寿区と大会組織委会などによると、区は、アジア競技大会を迎えるにあたり、この問題を解決するため、承基川と競技場周辺など計2万5000余平方メートル面積にコスモスとキバナコスモス、サルスベリなどの種をまいて花畑を造成した。予算は2億9000万ウォンが投入された。
花の香りで承基川の悪臭を解決するのが花畑造成事業の計画だったと区の関係者は説明した。しかし、大会開始4日前に花の半分以上が枯れてしまい、悪臭問題も解決しなかった。
花畑を造成した延寿区が秋を迎え、満開し始めた花々をきちんと管理しなかったからだ。散策に出た住民の李某(36・女)さんは「ここで承基川に沿ってよく散歩をする。ところが、花が十分に管理されず、ほとんどが枯れてしまったのを見ると残念だ」「花が全て満開していたら悪臭問題の相当部分解決されていないのかという残念が気持ちがある」と話した。
これに対して組織委員会は傍観してる。一方、区はすぐに悪臭を解決するという立場だ。組織委の関係者は「仙鶴競技場をはじめ、大会以外の部分については、組織委員会で管理していないために解決しなければならない理由もない」と話した。
区の関係者は「悪臭苦情を解決してアジア競技大会を迎えるため、競技場周辺の景観のために花を植えた。ところが、多くの雨が降ってかなりの部分を流失した」「これから悪臭が発生しないように花をうまく管理する」答えた。
引用:仁川日報
http://www.incheonilbo.com/?mod=news&act=
articleView&idxno=533009
日本なら一定の警戒程度でやり過ごせそうだが
はてあちらさんはどうすることやら
お手並み拝見といきますか