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一方的手当の削減で通訳が集団離脱
最近、アジア大会で通訳要員が数十人、一度に辞めてしまいましたが、知ってみると、一方的な手当削減と非人道的な待遇のためでした。
チャンネルAの単独報道、イウォンジュの記者です。
通訳要員として働いたA氏は当初、毎日、1日5万ウォンに、お昼と夕食の食費として1万ウォンずつを加え、7万ウォンの手当てを受けることを約束されました。
しかし、仕事を始めるわずか2日前、組織委員会は食代2万ウォンをこっそり無くしてしまいました。
Aさん/アジア大会の通訳
勤務開始が大会1週間前ぐらいから、突然、大会開始直前に変更になりました。
一部の通訳たちが説明を要求したが、組織委員会は予算が足りないという回答だけを繰り返したと、通訳は伝えました。
1週間に1日の休息もなく仕事をさせるなど、業務環境も過酷でした。
Aさん/アジア大会の通訳
学業問題で急遽やめたというよりも、このような話について組織委員会の説明が無いことに失望したり、実態に失望してやめた人が多い・・・
通信費用や交通費まで自腹で働いているが、各競技場の運営委員たちに非人道的待遇を受けたという訴えも出ました。
Aさん/アジア大会の通訳
私たちを対話をして問題を解決するのではなく、一方的に命じて、侮辱を与えやり方で、脅したり、実際に大声をあげる方々が多かったです
その上、組織委員会は彼らに、マスコミ各社の取材に絶対に応じないように指示するなど、口を防ぐために忙しいのが実情だ。
大会初日から選手たちと観客たちの恨みを買った未熟な試合運営について、もはや内部から不満の声が出ています。
引用:ネイバーニュース/チャンネルA
http://sports.media.daum.net/sports/general/newsview?
newsId=20140925225707596
無能なボランティアが多数いたり、
職務そっちのけで個人行動するのも多数いたにも関わらず
まるで管理者がダメだったから、予算が足りなかったから、と
メディアが「言い訳」を創り出そうとしているように感じた。