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日本の海上自衛隊、NATO部隊との最初の合同訓練
日本の海上自衛隊が北大西洋条約機構(NATO)部隊と初めて合同訓練を実施したと、共同通信など日本のマスコミが27日報道した。
アフリカ、アデン湾で、ソマリア海賊対処活動に参加中の海上自衛隊はこの25日NATO軍の一員として活動するデンマーク海軍と共同訓練を実施したと海上自衛隊が明らかにした。
今回の演習に海上自衛隊は護衛艦とP3C哨戒機各1隻(機)、デンマーク海軍は戦闘支援艦1隻をそれぞれ派遣した。この日は海賊船に進入して調査を行なう状況を想定した訓練などを推進した。
安倍晋三首相は今月5月、ベルギーにあるNATO本部を訪問した時、共同訓練実施などを盛り込んだ協力計画に署名した。デンマーク海軍との今回の軍事交流には、安倍首相が主唱する「積極的平和主義」に立脚して、同盟関係がなく、地理的に遠い国とも訓練を蓄積する意味があると、共同通信が紹介した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007147790
日露、11月に北京で首脳会談開催で基本的合意
日本とロシアが11月北京で開かれるアジア太平洋経済協力体(APEC)首脳会議を契機に二国間首脳会談をするにとで基本的に合意したと、共同通信が26日報道した。
ロシアのプーチン大統領は21日、安倍晋三首相との電話の際、安倍首相が提案したAPECでの会談について肯定的な態度を示したものと把握されたと同通信は伝えた。
またプーチン大統領の外交担当補佐官は同日、ロシアのマスコミに「(プーチン大統領が)日本の首相と会談する可能性を排除しない」と話した。
プーチン大統領は2月のソチ冬季五輪の開幕式に出席した安倍首相と首脳会談で、今年10~11月に日本を訪問すると約束したが、対ロシア制裁の局面で、訪日は事実上流れたものと外交街では見ている。結局、両首脳はその「代案」として11月APECを舞台にした首脳会談を検討することになった。
ただしウクライナ事態をめぐる状況が悪化するなどの変数によって、日露首脳会談に対する西欧の反対が強まった場合、日本が11月に会談を見合わせることになる可能性も排除できない。
安倍首相は、日米関係などを考慮してウクライナ事態と関連した制裁に一部参加しながらも、プーチン大統領との交渉を通じた北方領土返還に強い意欲を見せている。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=104&oid=001&aid=0007147645
>合同訓練や同盟なんて信用できない。自分自身が強くなる道だけが答えである
やっと北朝鮮のレベルにまで達したか
あの姿が成功してると思うなら自主国防の道を選ぶんだな