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FIFA、公式週刊誌の表紙に日本の戦犯旗を掲載
国際サッカー連盟(FIFA)の公式週刊誌の表紙に戦犯旗を掲げた。
3日発刊されたFIFA公式週刊誌「The FIFA Weekly」の50号表紙に日帝の戦犯旗を大きく掲載した。「The FIFA Weekly」は日本のサッカー特集の記事を載せ、「MADE IN JAPAN」というタイトルと共に表紙全面にわたって、戦犯旗を描いた後、欧州で活躍中の日本選手たちをグラフィックにのせた。「The FIFA Weekly」はFIFAのブラッター会長が発行人と表記されているFIFA唯一の公式マガジンである。
今回にFIFA公式週刊誌が表紙に掲げた戦犯旗は第2次世界大戦当時、日本軍が使用した旗で、白地に円を中心に放射状の赤い色の模様が描かれており、日本では「旭日旗」とも呼ばれている。日本の軍国主義の象徴と思われるため、ドイツ・ナチスの象徴であるハーケンクロイツと同様にタブー視されなければならない模様だ。
FIFAはこれまで競技場内外でのイデオロギー的、政治的性向行為を厳しく処罰してきた。欧州でナチズムと関連したスローガンやシンボルを使用した場合、道義的な責任はもちろん強い処罰がくだされる。
この2月、ボルシア・ドルトムントは、ナチスのスローガンを叫んだ観客に対し6年間ホーム球場への出入りを禁止しており、クロアチアの選手は、ワールドカップブラジル大会予選の勝利後に使用したスローガンが問題になって10試合の出場停止でブラジル行きに挫折した経緯がある。
FIFAがハーケンクロイツと変わらない日本の戦犯旗を公式に週刊誌に掲げたのは北東アジアの歴史と国民感情に対する無知をそのまま表したわけだ。
一方、先月28日、仁川の文鶴競技場で開かれた「2014仁川アジア大会」8強日本戦で、韓国の観衆が掲げた安重根義士の肖像画に対し日本側はアジア大会組織委員会に抗議書簡を送った。FIFAの公式週刊誌に姿を現した戦犯旗に大韓サッカー協会をはじめ、北東アジア圏FIFA加盟国がどのような措置を取るのか注目される。
引用:ネイバーニュース/フットボールリスト
http://sports.news.naver.com/photocenter/photo.nhn?
albumId=25766&photoId=907129&category=etc
お前らだけが旭日旗に意味を作り上げてるんだよ