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領土紛争に対応するため独島2番艦を建造
大型揚陸艦の予算通過... 2020年の配置、済州海軍基地予算は300億ウォン削減
軍当局が、2020年代半ばまでにイージス駆逐艦3隻を追加導入する方針を確定したのに続き、来年から大型揚陸艦2番艦の建造にも本格的に着手する方針だ。大型揚陸艦はイージス艦、韓国型駆逐艦と一緒に、域内の領有権紛争に備える「戦略機動艦隊」の核心戦力である。特に、ヘリコプターや戦車、上陸突撃装甲車、兵力を輸送する基本的な任務に加えて、海上機動部隊や上陸機動部隊の旗艦として海上作戦を制御する指揮の役割を果たしている。
軍当局によると、11日開かれた国会国防委員会の2014年度予算決算審査小委員会では、大型揚陸艦2番艦の設計予算(約10億ウォン)は、政府原案通り可決された。軍関係者は「2020年までに合計6528億ウォンを投入し、大型揚陸艦2番艦を導入配置する計画だ」と話した。
海軍は当初、3つの機動戦団(1個機動戦団は、イージス艦2隻、韓国型駆逐艦3隻、大型揚陸艦1隻などで構成)で構成された機動艦隊の創設を目指して3隻の大型揚陸艦の導入を推進した。しかし、予算の問題で2隻に減少しており、現在、2007年に実戦配備された独島艦(1万4000t)1隻だけ運用している。軍の一部では中国空母「遼寧省」(6万7500t)と日本の空母級ヘリ護衛艦である「出雲」(1万9000t)に対抗して大型揚陸艦2番艦を垂直離着陸戦闘機を搭載できる軽航空母艦(2万t以上)級で建造しなければならないという主張も出ている。
引用:ネイバーニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=020&aid=0002505358